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「2026名古屋 #グランパス 苫小牧キャンプ supported by トヨタ自動車北海道」見学ガイド #grampus

「2026名古屋 #グランパス 苫小牧キャンプ supported by トヨタ自動車北海道」見学ガイド #grampus

1. はじめに:2026苫小牧キャンプについて

2026/27シーズン開幕に向けたチームの狙い

名古屋グランパスがJ1リーグでのさらなる覇権をめざして始動する2026/27シーズンは変革のシーズンです。2026年8月8日には清水エスパルスとの開幕戦を控えており、7月中に実施される本キャンプは、開幕直前のチームビルディングと戦術浸透における最大の要衝となります。2026シーズンにミシャ体制下でJ1・6位という成績を収めた名古屋グランパスにとって、新体制2年目となる今シーズンは、指揮官の戦術コンセプトを極限まで精緻化し、悲願のタイトル獲得へとつなげるための重要な準備期間です。

ミシャ監督が志向するサッカースタイルは、きわめて流動的かつインテンシティ(強度)の高いサッカーです。この戦術を真に機能させるためには、選手一人ひとりの正確なポジショニング、連動したスプリント、そして90分間走り抜く強固なフィジカルが求められます。本州の7月は連日30℃を超える猛暑と高い湿度に見舞われ、アスリートの身体への負荷がきわめて高くなります。その点、平均気温が大幅に低く涼しい北海道苫小牧市の気候は、過酷なフィジカルトレーニングと戦術練習を両立させるうえで最高の環境を提供してくれます。

本キャンプは、グローバル企業であるトヨタ自動車の北海道における一大生産拠点であり、地域経済を支える「トヨタ自動車北海道」がメインスポンサーとして協賛しています。これは愛知県と北海道を製造業の絆で結ぶだけでなく、スポーツ観光都市としての発展をめざす苫小牧市の誘致政策とも見事に合致した、地域共創型のアスリート支援モデルの好例といえます。

※ 本記事についてはarrozさんに情報提供と監修いただき、ぱぱぱあさんにもポストの引用を快く了承いただきました。ありがとうございました。

キャンプ期間と全体スケジュール

キャンプは2026年7月4日(土)から7月26日(日)までの23日間にわたって実施されます。キャンプ期間中の全体スケジュール、およびトレーニングマッチ、プレシーズンマッチの日程は以下のとおりです。

※ 最新のスケジュールはこちら:

月日(曜日)

練習区分

開始時間

対戦相手・実施会場・備考

7月4日(土)

1部練習

15:00~ / 15:30~

歓迎セレモニー / トレーニング(TOMASEI)

7月5日(日)

2部練習

10:00~ / 15:00~

午前・午後の2部トレーニング(TOMASEI)

7月6日(月)

2部練習

10:00~ / 15:00~

午前・午後の2部トレーニング(TOMASEI)

7月7日(火)

2部練習

10:00~ / 15:00~

午前・午後の2部トレーニング(TOMASEI)

7月8日(水)

練習試合

11:00~

vs 北海道教育大学(45分×3本 / TOMASEI)

7月9日(木)~13日(月)

練習

未定

日々の詳細スケジュールは前日19時頃発表

7月14日(火)

練習試合

11:00~

vs FC今治(45分×3本 / TOMASEI)

7月15日(水)~20日

練習

未定

各選手のコンディションに配慮しつつメニュー調整

7月21日(火)

練習試合

時間未定

vs FC東京(TOMASEI)

7月22日(水)~24日

練習

未定

プレシーズンマッチに向けた最終調整

7月25日(土)

プレシーズンマッチ

15:00~

vs 北海道コンサドーレ札幌(45分×2本 / 宮の沢)

7月26日(日)

未定

未定

キャンプ最終日・全体のまとめと移動調整

※スケジュールやトレーニングマッチの開始時間、本数などは、選手のコンディションや天候、あるいは監督の戦術的判断により、予告なく変更されたり、急遽非公開とされたりする場合があります。前日19時頃に名古屋グランパス公式サイトを必ず確認してください。

2. キャンプ地「TOMASEIフットボールフィールド」完全攻略

施設基本情報とアクセス

名古屋グランパスが本陣を構える「TOMASEIフットボールフィールド」は、苫小牧市緑ヶ丘公園サッカー場のネーミングライツ名称で、道内でも屈指の優れたピッチコンディションを誇る本格的なフットボール専用施設です。

  • 住所:北海道苫小牧市清水町3丁目3番26号
  • 設備概要:天然芝ピッチ1面(Jリーグ基準をクリアする美麗かつ強固な天然芝)、人工芝ピッチ2面、および音響設備や役員室、シャワー室、複数のお手洗いを完備した近代的な管理棟で構成されています。
  • 収容人数:メインピッチを囲むように美しい「盛土スタンド(芝生席)」が整備されており、最大3,500人の観客を収容できます。ピッチとの距離が非常に近く、プロ選手のキックの音や選手間のコーチングの声がダイレクトに響く臨場感が特徴です。

Arrozさんのコメント

iphoneで距離検索したところ1.6kmとでていました。住宅街を通っていくところですがそれほどわかりずらい道のりではないと思われます。距離感覚では豊スタ~豊田市駅とほぼ同じくらいかなと思います。

サポーター向け見学ルールとマナー

見学にあたっては、プロクラブとしての戦術機密保持と、選手のコンディション維持を最優先とするための、きわめて厳格なローカルルールが適用されます。サポーターの皆さんは、これらを完璧に理解したうえで現地を訪れる必要があります。

  • 公開練習の撮影ルール:グラウンド上で行われるすべてのトレーニング、トレーニングマッチ、および練習試合における、カメラ・スマートフォンでの写真撮影・動画撮影は、静止画・動画を問わず一律で一切禁止されています。これは相手クラブへの戦術流出やフォーメーション情報の漏洩を、完全に防ぐための措置です。撮影行為が確認された場合は、スタッフによる指導およびデータの完全消去、さらには退場処分が下されます。
  • SNS等の情報発信制限:練習内容、具体的なメニュー、練習中の紅白戦のメンバー構成、フォーメーション、選手のけがや別メニュー調整に関する詳細な情報を、ブログ、個人ウェブサイト、各種SNS(X、Instagram、Facebookなど)に投稿・公開することは、一切禁止されています。
  • ファンサービス(サイン・写真撮影)の最新運用状況:ファンサービスの実施有無は、その日の練習形態によってシステマチックに管理されています。サポーターの皆さんは、事前に以下の方針を把握しておいてください。

練習当日のメニュー

ファンサービスの有無

具体的な実施タイミング

午前練習のみの日

あり

練習終了後に実施

午後練習のみの日

あり

練習終了後に実施

2部練習の日

午前のみあり(午後はなし)

午前練習終了後のみ(午後練習後は実施せず)

トレーニングマッチの日

あり

試合終了後に実施

トレーニングマッチ前日(1部)

あり

1部練習が終了した後に実施

トレーニングマッチ前日(2部)

なし

選手コンディションと戦術集中を最優先とするため未実施

雨天および荒天時

なし

選手の風邪予防および安全確保の観点から一律中止

※ファンサービスを受ける際は、原則として「一選手に対してお一人様一回」に制限されます。サインと写真撮影は節度を持って行い、動画による個別メッセージの録画・録音を選手に求める行為は禁止されています。また、移動中の空港、駅、あるいは選手たちの滞在先ホテルで声をかける行為は、一般の利用客への迷惑となるだけでなく、選手たちのマインドリセットを妨げます。厳に慎むべきマナーとされていますので、ご協力をお願いします。

ファンサについては arrozさんのクチコミが!

現地設備チェック

TOMASEIフットボールフィールドは自然豊かな緑ヶ丘公園内に位置するため、本州のプロ専用練習場のようなホスピタリティ施設が常設されているわけではありません。

  • 日よけ・ベンチ事情:観客席となる盛土スタンドは、開放感に満ちた芝生スロープです。ただし、日よけとなる屋根やシェード、常設のベンチといった日陰を確保できる設備は一切ありません。晴天時には直射日光を遮るものがなく、逆に曇天時や海霧発生時にはダイレクトに冷たい風にさらされます。折りたたみ椅子の持ち込みや、日傘、ウィンドブレーカーの持参が必須となります。
  • 駐車場・お手洗い・自販機:公園全体の駐車場は143台分整備されていますが、クラブ関係者やメディア、地元運営用の優先スペースを除くと、サポーターが利用できる一般用無料駐車場は約70台分に限られます。とくに対外トレーニングマッチの日は開場直後に満車となることが予想されるため、余裕を持ったアプローチが必要です。お手洗いは管理棟内の設備を利用できますが、トレーニング終了時のファンサービス前後には混雑します。飲料の自動販売機は管理棟付近に設置されているものの、夏期の見学需要で売り切れが発生しやすいため、来場前に市街地のコンビニエンスストアなどで十分な水分を調達しておくのが賢明です。

3. 【完全網羅】キャンプ地へのアクセスガイド

パターン①:名古屋(愛知・東海エリア)から出発

名古屋から苫小牧までは、圧倒的なスピードを誇る空路と、自家用車とともに北の大地を踏みしめるロマンあふれる海路の、2つの選択肢があります。

  • 【空路①】中部国際空港(セントレア) ⇔ 新千歳空港:中部国際空港からは、JAL、ANA、スカイマーク、エア・ドゥ、ピーチ(Peach)とジェットスター が新千歳行きの定期便を終日高頻度で運航しており、所要時間は中部発(往路)は約1時間40〜50分、新千歳発(復路)は約1時間55分〜2時間です。新千歳空港から苫小牧まではJRまたは車で30~40分ときわめて近く、移動ストレスは最小限に抑えられます。
  • 空路②県営名古屋(小牧)⇔ 札幌丘珠空港:また、名古屋市街地に近い県営名古屋(小牧)空港から、フジドリームエアラインズ(FDA)を利用して札幌市内・丘珠空港へアクセスするルートも選択肢となります。こちらは便数が少ない(往復3便/日)ものの「札幌を起点にして周辺観光もしたい」という方には札幌中心部からは30分程度(最寄地下鉄またはタクシー利用)でアクセス可能であることからあわせてお伝えします。
  • 【海路】名古屋港 ⇔ 苫小牧港(太平洋フェリーで行くのんびり船旅プラン):自家用車に観戦グッズや長旅の荷物を満載し、自慢の愛車で北海道を駆け巡りたいアクティブなサポーターに最適なのが、「太平洋フェリー」のクルーズプランです。

項目

詳細・運航スペック

運航区間

名古屋港(フェリーターミナル) ⇔ 仙台港(一時寄港) ⇔ 苫小牧港(西港)

運航頻度

約1日おきに定期運航

所要時間

往路(名古屋発・下り):約40時間 / 復路(苫小牧発・上り):約39時間30分

往路ダイヤ

名古屋 19:00発 ⇒(翌日 16:40仙台着 / 19:40発)⇒ 翌々日 11:00苫小牧(西港)着

復路ダイヤ

苫小牧(西港) 19:00発 ⇒(翌日 10:00仙台着 / 12:50発)⇒ 翌々日 10:30名古屋着

就航船舶

「いしかり」「きそ」「きたかみ」のハイスペック大型カジュアルフェリー3隻

太平洋フェリーは、単なる移動手段を超えた豪華な内装、パブリックシアター、大浴場、バイキングレストランを完備しています。船中2晩を過ごすのんびりとした船旅は、移動そのものを極上の観光イベントへと変えてくれます。

パターン②:関東(東京・首都圏エリア)から出発

首都圏サポーター向けのアクセスルートは、LCCを活用したコスト重視の空路と、陸路の車窓を堪能する新幹線の旅に分かれます。

  • 【空路】羽田空港 / 成田空港 ⇔ 新千歳空港:羽田空港からはANA・JALによる高密度なフライトが利用できます。一方、成田空港発着のピーチ(APJ)やジェットスター(JJP)などのLCC(格安航空会社)を利用すれば、早期予約により、本州内の鉄道移動と大差ない低価格で新千歳空港にアプローチできます。
  • 【陸路】東北・北海道新幹線(新青森・新函館北斗経由)+ 特急「北斗」の旅:時間にゆとりがあり、新幹線の車窓から移り変わる東北・みちのくの山並みと津軽海峡を越えて緑豊かな北海道へ入る「アイアンルート」を楽しみたい鉄道ファンに最適なプランです。東京駅から「はやぶさ」に乗り、新青森駅を経由して青函トンネルをくぐり、新函館北斗駅まで約4時間で走破します。新函館北斗駅からは、噴火湾(内浦湾)の絶景を右手に眺めながら走る特急「北斗」に乗車し、約2時間半〜3時間 で苫小牧駅に到着します。

新千歳空港・苫小牧港から「TOMASEI」への移動手段

北海道到着後のフットワークを決定づけるローカル接続は、利便性とコストで以下の2系統に分かれます。

  • 機動力抜群の「レンタカー」ルートと周辺の駐車事情:新千歳空港周辺には多数のレンタカー会社が営業しています。空港からTOMASEIまでは、道央自動車道(千歳IC~苫小牧西IC、または苫小牧東ICから一般道経由)を利用して約30~40分、国道36号線の一般道を利用しても45分程度でスムーズに到着できます。また、太平洋フェリーが到着する苫小牧港(西港フェリーターミナル)からは車で約15~20分と至近です。ただし前述のとおり、TOMASEI現地の日々の一般無料駐車場(約70台)は競争率が非常に高いため、満車時には近隣の有料駐車場を探す必要がある点に留意してください。
  • お財布に優しい「JR(快速エアポート・室蘭本線など)+路線バス・タクシー」ルート
    1. JRでのアクセス:新千歳空港駅から「快速エアポート」に乗車し、隣の南千歳駅で室蘭本線の特急(「北斗」または「すずらん」)に乗り換えれば、約30分で苫小牧駅に到着します。普通列車を利用する場合でも、南千歳経由で40~50分程度と至近です。
    2. 苫小牧駅からの最終接続
      • 徒歩:駅北口からTOMASEIまでは約1.5km、徒歩で約20分の距離です。ウォーミングアップがてら歩くことも十分可能な、フラットな道のりです。
      • タクシー:駅前からタクシーを利用すれば約5分で到着し、グループでの乗車であれば費用対効果は抜群です。
      • 路線バス:道南バスが運行する市内路線を利用し、TOMASEI周辺の「総合運動公園(徒歩約8分)」または「東高校(徒歩約12分)」の停留所で下車するのが、経済的な選択肢となります。

4. 滞在拠点選び:おすすめ宿泊エリア

キャンプ期間中は、見学のスケジュールや旅の目的に応じて拠点を決めることが、滞在の満足度を左右します。

【アクセス最優先】苫小牧駅周辺エリア

毎日、朝の1部練習から午後の2部練習、さらには平日の練習試合まで、徹底的に名古屋グランパスのトレーニングを見学したいという、コアなサポーターに最もおすすめのエリアです。駅周辺には使い勝手の良い機能的なビジネスホテルが林立しており、TOMASEIまで徒歩や公共バス、あるいはショートタクシーでアプローチできます。運転による疲労を一切気にせず、見学に没頭できます。夕食時も地元の美味しい居酒屋や食堂が徒歩圏内に充実しており、移動コストを極限まで削減できます。

【利便性重視】千歳駅・新千歳空港周辺エリア

トレーニング見学だけでなく、北海道ならではの洗練された食文化の堪能や、他エリアへの日帰り観光、帰路の利便性を最優先にするサポーター向けのエリアです。JR千歳駅周辺は、駅直結の宿泊施設や数多くの飲食店、大型スーパーがあり、生活利便性がきわめて高い場所です。新千歳空港までは普通列車でわずか7分であり、空港内に備えられた巨大な土産物フロアやアミューズメント施設、グルメゾーンを、我が庭のように活用できます。苫小牧駅まではJR特急で約20分、車でも国道36号線を利用して約35分と、通勤感覚で通えるのも大きな魅力です。

【リフレッシュ重視】白老・登別温泉エリア

1年でも限られた、北海道という極上の地での長期滞在。その機会を最大限に利用し、午前中の激しい練習見学で蓄積したサポーター自身の疲れを、名湯で贅沢にリセットしたいサポーター向けのプランです。

  • 白老エリア:TOMASEIから車で約30~40分です。虎杖浜温泉をはじめとする良質な温泉地があり、地元名産の極上ブランド「白老牛」を味わう美食宿が点在しています。
  • 登別温泉エリア:TOMASEIから高速道路を利用して車で約50分です。世界的に有名な地獄谷から湧き出る9種類もの多彩な泉質を誇る、日本屈指の温泉天国です。濃厚な硫黄泉や酸性泉に身を浸す贅沢は、本州の喧騒を離れた最高の夏休みを完成させてくれます。

5. グランパスサポーターに捧ぐ!苫小牧&周辺グルメ・観光

これだけは外せない!苫小牧3大グルメ

  • 名物「ホッキ貝」(ホッキカレー・ホッキ丼):苫小牧を訪れてこれを食べずに去るのはもったいない、水揚げ量日本一を誇る巨大で肉厚な「ホッキ貝」です。漁港の一角にある有名店「マルトマ食堂」では、漁師や観光客が早朝から大行列を作ります。看板メニューの「ホッキカレー」は、コリコリとした弾力を持ちながらも加熱により甘みが極限まで引き出されたホッキ貝がゴロゴロと贅沢に盛り付けられており、濃厚でスパイシーなカレールーと完璧なマリアージュを見せます。また、素材の瑞々しさをダイレクトに楽しむ生ホッキを敷き詰めた「ホッキ丼」も、磯の香りと上質な甘みが口いっぱいに広がる至極の逸品です。
  • 苫小牧のご当地グルメ5選!有名料理からB級グルメまで紹介 – なっぷ
  • ガツンと旨い「苫小牧カレーラーメン」:1965年に「味の大王」が考案して以来、半世紀以上にわたり愛され続ける、苫小牧の元祖ソウルフードです。120℃以上の高圧釜でじっくりと煮込まれた濃厚な豚骨スープをベースに、10種類以上の香辛料や果物を絶妙にブレンドしたカレーペーストを合わせ、とろみが強く麺にこれでもかと絡みつくスープが誕生しました。マイルドな口当たりでありながら、徐々にカレールーの下に仕込まれた特製ラー油の心地よい辛さが押し寄せ、最後の一滴までレンゲが止まらない中毒性を秘めています。
  • Wカレーのまち 北海道あのまち、この味⑨苫小牧 – 食文化を旅する
  • 選手も大喜び?北海道名物コンビニ「セイコーマート」の必食商品:北海道のライフラインであり、地域住民のみならず遠征に訪れる多くのJリーガーやスタッフからも絶大な支持を得るのが、「セイコーマート(通称:セコマ)」です。最大の魅力は、店内の専用厨房で炊き立てのご飯とおかずをその場で調理・提供する「HOT CHEF(ホットシェフ)」コーナーです。とくに、甘辛い特製ダレが絡んだ極厚の豚肉が美しく敷き詰められた「温かい豚丼」や、絶妙な半熟加減の卵でとじられた「カツ丼」は、レストラン級の味わいです。また、豊富に展開される北海道豊富町産の牛乳を贅沢に使用した「セコマオリジナルソフトクリーム」や、ガラナドリンク、メロンジェラート、なども、練習見学後のクールダウンを彩る必須アイテムです。北海道ナイアガラソフト 268円も出ているそうです。
  • Arrozさんからのクチコミ:セイコーマートでは「Secomaでんすけすいかアイスバー」が数量限定で発売中。今年は6月から販売しているので、もし出会えたらラッキー!お勧めだそうです。

※ 2026年は205円になってます

キャンプ終盤のハイライト!7月25日(土)札幌遠征ガイド

キャンプのフィナーレを飾る一大ハイライトが、7月25日(土)15:00にキックオフされる、北海道コンサドーレ札幌とのプレシーズンマッチです。かつてミシャ監督が長年率い、高嶺朋樹や浅野雄也の古巣でもある札幌との一戦は、互いの手の内を知り尽くした、一歩も譲らない激闘が予想されます。

  • 会場「宮の沢白い恋人サッカー場」への移動&観戦のポイント
    • アクセス経路:苫小牧からはJR室蘭本線で札幌駅へ向かい(特急「北斗」などで約40~50分)、札幌駅から地下鉄南北線に乗り、大通駅で東西線へ乗り換え、終点の「宮の沢駅」で下車します。宮の沢駅からは、案内表示に従って徒歩約5~10分で到着する平易なルートです。
    • 施設環境:グラウンドは雪国特有の地中ロードヒーティングを備えた、最先端の青々とした天然芝ピッチを擁しています。観客席はメイン、バック、および片面ゴール裏に、最大3,000人を収容可能な立派なスタンドが完備されています。
    • きわめて重要な注意点:宮の沢白い恋人サッカー場には、見学者・一般サポーター向けの駐車場が一切用意されていません。自家用車やレンタカーでの来場は固く禁じられていますので、必ずクリーンな地下鉄利用を徹底してください。
    • 観光連動:ピッチのすぐ隣には、銘菓「白い恋人」の工場見学や美しいイングリッシュガーデン、スイーツレストランを楽しめるアミューズメント施設「白い恋人パーク」が完全併設されています。試合前後にお土産を調達したり、お茶を楽しんだりする、充実した観光導線が引かれています。
  • 宮の沢白い恋人サッカー場 – コンサデコンサ
  • 宮の沢・白い恋人サッカー場 – わかの観戦日記 
  • アクセス – 白い恋人パーク

6. 服装・持ち物チェックリスト

7月の苫小牧の気候と「寒暖差対策」

本州(とくに名古屋をはじめとする東海エリア)が連日猛暑日を記録し、熱帯夜が続く7月、北海道苫小牧市は太平洋から吹き付ける親潮の影響を受けた、きわめて冷涼な空気に包まれます。平均最高気温は22℃〜24℃前後と非常に快適ですが、夜間や朝方は20℃を大幅に下回ることも珍しくありません。

さらに、苫小牧特有の気象現象として「海霧(うみぎり)」が頻繁に発生します。海霧が発生すると、直射日光が完全に遮られ、日中であっても気温が急激に15℃前後まで降下し、肌を刺すような湿った冷気に包まれます。また、6月下旬から7月上旬にかけては、蝦夷梅雨の影響で数日間しとしととした雨が降り、非常に冷え込むこともあります。したがって、見学時の服装は「日中用の半袖」に加え、冷たい風や湿気をシャットアウトできる「ウインドブレーカー」「マウンテンパーカー」「薄手のジャケット」といった防寒・防風アウターを、いつでも取り出せるように用意しておくことが、コンディション維持の鉄則です。

持ち物チェックリスト

見学をスマートに、そして安全に進めるための装備品を比較検討できるよう、以下の分類に整理しました。

分類

必須アイテム

導入理由とサポーターへのアドバイス

必須

帽子

直射日光を遮る構造がTOMASEIの観客エリアにはないため、日射病予防に不可欠です。

飲み物

熱中症を予防するため。現地の自動販売機は混雑時にすぐ売り切れとなるため、事前準備が必要です。

日焼け止め

北海道特有の澄んだ空気は紫外線透過率が高く、曇天でも激しく日焼けするため、常時塗布をおすすめします。

モバイルバッテリー

キャンプ情報の確認やSNSでの移動手段変更チェックなど、スマートフォンの駆動時間を延ばす必須の保険です。

あると便利

折りたたみ椅子

TOMASEIは芝生の傾斜席(盛土)であるため、直座りは腰に負担がかかります。コンパクトな携行椅子が活躍します。

レジャーシート

荷物を地面に置いて汚れるのを防ぐだけでなく、ちょっとした寝転びスペースを確保するのにも役立ちます。

双眼鏡

ピッチ上の選手たちの細かい目線や、遠方のピッチ端で行われる戦術ボードを使った指導を把握するために。

レインウェア

蝦夷梅雨の雨や海霧による過度な湿気、風を防ぎます。見学スタンドでは傘の使用が周りの視界を遮るため、ポンチョをおすすめします。

虫除けスプレー

緑ヶ丘公園は広大な自然に囲まれており、草むらに潜む蚊などの害虫から身を護るために必要です。

マフラータオル

日よけ、汗拭き、突然の雨天時の体温確保、さらにはファンサービス時にサインをもらう土台としても使える万能品です。

カメラ機材

練習中は撮影禁止ですが、練習後のファンサービス時間に対象選手と記念撮影をするための不可欠なギアです。

お土産ものについては arrozさんからこんな情報も!

7. リンク集&緊急連絡先

滞在中のトラブル回避や、急な予定変更に臨機応変に対応するための、最重要オフィシャルリンク群です。

  • 名古屋グランパス公式サイト(スケジュール変更確認用):毎日の確定練習メニュー(公開・非公開の急な変更を含む)が前日の19:00頃にアナウンスされるため、見学前に必ず確認してください。( https://nagoya-grampus.jp/
  • 苫小牧市観光協会・公共交通機関運行情報:市内の天気予報、イベント、医療機関情報、美味しいホッキ貝提供店マップなどを網羅しています。( https://www.tomakomai-kanko.jp/
  • JR北海道・列車運行情報:室蘭本線、千歳線、快速エアポートなどの遅延情報や運休情報をリアルタイムで把握できます。( https://www.jrhokkaido.co.jp/
  • 道南バス運行状況:苫小牧市内線、千歳・新千歳空港線などの路線バスの最新時刻表を検索できます。( http://www.donanbus.co.jp/

8. 空き時間の観光

練習がオフになる日や、午前練習のみの午後に、苫小牧を拠点として効率よく巡ることができる、極上の観光名所5選です。

支笏湖

TOMASEIから車で約40分に位置する、日本屈指の透明度を誇る美しいカルデラ湖です。周囲を恵庭岳などの雄大な山々に囲まれ、そのブルーに輝く水面は「支笏湖ブルー」と称されます。水中遊覧船に乗って驚異の透明度を誇る湖底の地層を観察したり、カヌー体験にチャレンジしたりできます。周辺には歴史ある温泉街が広がり、見学疲れを解消する極上の日帰り入浴スポットとしても定評があります。

  • 支笏湖|観光スポット|【公式】北海道の観光・旅行情報サイト HOKKAIDO LOVE!

ウトナイ湖

ラムサール条約に登録された渡り鳥の中継地であり、約270種もの野鳥が飛来する「鳥の楽園」です。TOMASEIからは国道36号線経由で東へ約20分です。美しく生い茂る周囲の森や、広大な葦原を散策するネイチャートレイルが整備されています。隣接する「道の駅ウトナイ湖」には美しいパノラマ展望台があり、お土産物の購入や地産ソフトクリームに舌鼓を打ちながら、野生の白鳥を間近に観察できる贅沢な時間が流れます。

  • ウトナイ湖|観光スポット|【公式】北海道の観光・旅行情報サイト HOKKAIDO LOVE!

苫小牧港

大規模な工業地帯とフェリーターミナルを擁し、北海道の「海の心臓」として機能する一大貿易港です。西港フェリーターミナルは太平洋フェリーが発着し、見事な大型船舶を間近に眺めることができます。港周辺にある「海の駅ぷらっとみなと市場」では、朝早くから新鮮な海鮮丼や、獲れたての海の幸をその場で炭火焼きにして提供する屋台が並び、苫小牧の港町としての生命力をダイレクトに感じられるスポットです。

  • 苫小牧港ポータルサイト

ノーザンホースパーク

日本最高峰の競走馬育成集団である「社台グループ」が運営する、馬と自然をテーマにした超一流の自然体験型テーマパークです。TOMASEIから車で東へ約25分、新千歳空港からは車で約15分と、アクセス抜群のロケーションに位置しています。園内では、引退したJRAの名サラブレッドたちが穏やかに暮らす厩舎の見学をはじめ、世界に誇る大種牡馬ディープインパクト号の偉業を讃えたホースギャラリーの展示を観賞できます。愛らしいポニーたちによるコミカルなド迫力ショーは1日に数回実施され、観光ひき馬や馬車での優雅な園内遊覧、さらには1万坪を誇るボタニカルガーデンの美しさに至るまで、大人から子どもまで1日中飽きずに楽しめる、完成されたリゾート施設です。

  • ノーザンホースパーク|観光スポット|【公式】北海道の観光・旅行情報サイト HOKKAIDO LOVE!,

新千歳空港

単なる発着拠点を超え、それ自体が北海道最大級のエンターテインメント&ショッパーズモールとして機能する「巨大テーマパーク」です。北海道中の人気銘菓(白い恋人、ロイズ、六花亭など)が完璧に揃うのはもちろん、空港内に本格的な天然温泉「新千歳空港温泉」、さらには映画館やロイズのチョコレート製造ライン、ドラえもんやハローキティのアミューズメントエリアまで完備されています。グルメエリアには「北海道ラーメン道場」があり、札幌・旭川・函館の有名店が軒を連ねています。フライト直前まで、北海道の魅力をこれでもかと堪能し尽くせます。

  • 空港で過ごす|新千歳空港

札幌駅発日帰りバスツアー

なにげに充実しているのが札幌駅発の日帰りバスツアーです。空きさえあれば当日予約もOK

札幌駅となりのビル窓口で申し込み、そのまま乗れます!編集長も、このツアーで旭山動物園と、小樽散策、札幌市内観光コースに乗ったことがあります。

  • 北海道中央バスの定期観光バス

9. よくある質問

雨でも練習しますか?

台風や落雷などの極端な荒天や、グラウンドに致命的な水たまりができる大雨でないかぎり、サッカーのトレーニングは原則として通常どおり雨天でも決行されます。ただし、サポーターの観客席エリア(盛土スロープ)には屋根や遮蔽物が一切ないため、雨具(レインウェア・ポンチョ)の装備が絶対に欠かせません。なお前述のとおり、雨天の場合は選手の健康保護、およびファンサービスゾーンの混雑緩和・安全確保を徹底するため、ファンサービスは一律中止となる点にご注意ください。

子ども連れでも大丈夫?

TOMASEIフットボールフィールドは広大な緑ヶ丘公園内に位置するため、子ども連れでも窮屈な思いをすることなく見学を楽しめます。ただし、日よけがないため、熱中症対策としての帽子や小まめな水分補給の管理は、大人が徹底して行う必要があります。また、お手洗いは管理棟内にありますが、練習終了間際などは大変混雑するため、余裕を持って案内するのが望ましいです。

駐車場はありますか?

緑ヶ丘公園全体には143台分の駐車場が整備されていますが、関係者用を除くと、サポーターが利用可能な一般駐車スペースは約70台分に限られています。とくに週末のトレーニングや、Jリーグクラブ(FC今治、FC東京など)を迎えた対外トレーニングマッチの日は、開始数時間前に満車となる事態が予想されます。満車時の周辺路上駐車は重大な近隣迷惑となり、チームへの罰則につながるおそれがあります。苫小牧駅からの徒歩(約20分)や、路線バス、乗り合いタクシーなどのスマートな代替アクセス手段を、あらかじめプランニングしておいてください。

サインはもらえますか?

クラブが定める公式のファンサービスルールを完全にクリアした日にかぎり、指定されたファンサービスゾーン内で、サインやツーショット写真撮影を選手に直接求めることができます。具体的には、午前練習のみの日、あるいは2部練習の日の「午前練習終了後」などがそのチャンスです。選手たちの疲労度や移動スケジュールの兼ね合いから、ファンサービスエリア以外での急な呼びかけや引き止め行為は厳禁とされています。一選手に対して一回限りのマナーを遵守してください。

練習時間は変更になりますか?

気候の変化、突発的な選手のコンディション不良、あるいは監督の戦術的な判断により、練習時間や練習メニューの変更、さらには「完全非公開」への移行は頻繁に発生し得ます。名古屋グランパス公式サイトでは、キャンプ中、毎日前日の19:00前後に翌日の正式なトレーニングスケジュールをトップページに公開します。来場直前にこれを指差確認する習慣をつけてください。

練習試合は見学できますか?

基本的には、TOMASEIでの対外トレーニングマッチ(北海道教育大学戦、FC今治戦、FC東京戦)は全日程公開を前提に調整されています。ただし、戦術上の機密を保護する必要性がきわめて高い場合や、対戦相手側の非公開要望がある場合は、急遽一部スケジュールまたは全面が非公開に切り替わることがあります。また、公式プレシーズンマッチ(北海道コンサドーレ札幌戦@宮の沢)は、スタジアムに準ずる見学ルールが適用され、同じく現地での機密流出につながる一切の撮影・SNS発信は厳禁とされます。

何時頃に行けばいいですか?

午前練習(通常10:00~開始)の場合は、周辺駐車場を確実に確保し、見学スタンドの良好なポジションを確保するために、「練習開始の30分から1時間前」に現地入りしておくのが最も理想的です。トレーニングマッチ(通常11:00~開始など)の日はサポーターの来場が急増するため、1時間半前を目安にアプローチを開始し、渋滞や混雑を回避して、余裕のある観戦準備を整えることをおすすめします。

楽しいキャンプ見学を!

About The Author

グラぽ編集長
大手コンピューターメーカーの人事部で人財育成に携わり、スピンアウト後は動態解析などの測定技術系やWebサイト構築などを主として担当する。またかつての縁で通信会社やWebメディアなどで講師として登壇することもあり。
名古屋グランパスとはJリーグ開幕前のナビスコカップからの縁。サッカーは地元市民リーグ、フットサルは地元チームで25年ほどプレーをしている。

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