
みんな大好きチアグランパス💛
皆さんはチアグランパスにどれくらい興味があるでしょう?
「いることは知ってる」「毎回見ている」から「ガチファン」までいろいろな方がいらっしゃるでしょう
実は自分は数年前のデビューから存在は知っていたけれど全く興味がありませんでした
一昨年あたりから、サッカー以外にもBリーグバスケ、野球、バレー など他のスポーツを数多く見るようになり、
比較的多くのチームにもチアがいることに気が付き、
われらがチアグランパスの位置づけはどのあたりだろう、と考えるようになりました
素人目に見ても、数あるチームの中でも高いレベルであるように感じます
今日はその魅力に迫りたいと思います
◆急激に目にするようになったチアチーム
以前は社会人野球や高校野球で「応援用にみんなで踊っている」印象でしたが、
日本や台湾での野球チームでブームとなり、北海道の野球チームのチアはきつねダンスで火が付き、紅白歌合戦にまで出場するほどの人気になりました
この野球チームは当時成績が低迷し、「チアのついでに野球をやっている」と揶揄された時期もありました
それ以降かそれ以前からかはわかりませんが気が付けば様々なスポーツでチアチームが誕生することになりました
今や女子児童や生徒たちの憧れの存在と言えるほどです
◆数あれど、アイドル的なダンスチームも多い
今やダンスは授業にも取り入れられることもあり、個々のパフォーマーのダンスはどのチームも非常にレベルが高いです
しかしながらチーム全体のコンセプトが見えにくく、アイドル的なダンスチームになってしまっていることも多いです。
もちろんパフォーマンスを行う舞台スペースの関係から動きに制約がでることも原因の一つではあると思います
そうした中、ファイティングイーグルス名古屋のFE名古屋チアダンスチームは今期から「FECLAW」と名称もコンセプトも変更し、
明確に違いを出す方向で動いています。数が増えれば競争も増え、何らかの違いを出す必要性に気が付くチームも今後出てくるでしょう
◆チアグランパスの特徴
明確なコンセプトを持つチアチームと言えばバスケットボールBリーグ名古屋ダイヤモンドドルフィンズの公式チアリーダーズ「ダイヤモンドルージュ」があります
名前からして少し大人の雰囲気を持ちますね
実際にアリーナで見てみると髪型、髪の色、メイクが統一されており、組織としての美しさを打ち出していることがわかります
別のチームから今期入るルーキーメンバーはかなり印象を変えてしまい同一人物と思えないほどでした。
それほど徹底してコンセプトを守るように感じられます。年齢のせいか誰が誰だか見分け辛いのが悲しいところです
チアグランパスの特徴は切り口によっていくつか挙げられます
① 舞台が多様であること
バスケットチーム、バレーチーム、野球チームはパフォーマンスをするステージは比較的狭いのにくらべ、
チアグランパスは広いピッチの広いエリアでのパフォーマンスから3人、6人、12人と編成によって柔軟に対応できる特徴があります
舞台の正面の人に見せるか、俯瞰して全体で魅せるか、両方をこなすことができます
② コンセプトと個性
スクールを持っていることも影響しているかもしれませんが、フェミニンな可愛らしさ(純粋に子供が憧れる存在)を打ち出しているように見えます。前述のダイヤモンドルージュとは異なるコンセプトです
衣装のデザインを見比べてみるだけでも感じ取れます
おそらくは最小限の禁止事項はあるものの、見る限りでは髪の色、長さ、ネイル、まつエクなどある程度の個性は認められているようです
もちろん何でもありではなく、少なくともステージにいる限りはピアスはNGのようです(安全上の理由かもしれません)
③ 個と組織
急にサッカーっぽくなりますが、チアグランパスの特徴を一言で言えば「個と組織の融合」と言えます
メンバーは様々なバックグラウンドがあると考えられます
アクロバティックな動きやパワフルさを持つメンバーからバレエのような優雅さを表現できるメンバーまで、「アスリートと芸術性の融合」とも言えます
個性豊かなメンバーが組織としての統一感を持ってパフォーマンスをするのは我々が思うよりも相当な努力と才能が必要です
厳しいオーディションを勝ち抜き、レッスンを積み、雪の日から雷雨、真夏の暑い日に至るまで笑顔で接し、どんなときにもエンターテイナーである努力には頭が下がります
彼女たちもJ1の名古屋グランパスに相応しい優秀なパフォーマーなのです
◆ここからは一般論として
残念ながらチアチームの個々人の待遇については十分ではないところがまだあるのが現実です
需要と供給のバランスによる収入の限界、コスト(レッスン、衣装)などを考えると、個々人の待遇が後回しにされるのも仕方のないことかもしれません
これに関する回答はまだ見つかっていませんが、せめて温かいまなざしで彼女たちを見てあげていただきたいと思います
参考
「ダイヤモンドルージュ」
ダイヤモンドルージュのコンセプト例 同じ人でもここまで違います
ダイヤモンドルージュのルーキーMIYUさんとしての写真
昨年まで在籍のヴィアティン三重時代の写真
待遇の一例

