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[blogola] 今季まだ勝ちがない名古屋を警戒する長谷川健太監督、「顔ぶれだけを見れば、昨年の上位と全く遜色ない」

blogolaのガンバ大阪タグで、名古屋を警戒する記事が掲載されています。

http://blogola.jp/p/51570

長谷川監督はタイトルのように警戒をしているのですが、こうも言っています。

「名古屋は相手を見て、力を加減してしまう印象がある。ただ、ガンバに対しては気持ちも入るだろうし、難しい試合になる」。

なんで気持ちが入るのか。

名古屋の学生の卒業論文が有名になったことがあります。そのなかで、「名古屋グランパスにはライバルが必要」と訴え、近隣のチームとしてはオリジナル10のガンバ大阪が適切、としたことから、2014年の対戦時にはこんなページも作られました(PC向け)
http://nagoya-grampus.jp/campaign/rivalmatch20140510/
ガンバ大阪戦をライバルチーム相手の対戦として煽る動きもありました。

しかしそれよりもサポーターとして記憶に残るのは20周年記念試合で0-5で敗れ、台無しどころかアナウンサーの言葉
「何も残らなかった90分!!!!!
涙も出なかった90分!!!!!!
3万人の観客は何を感じたのか!!!!!!
残されたのはサポーターの涙だけ!!!!!!
これが現実!!!!!!! 」
が有名なコピペとなってしまったこと・・・だけではなく、3万も集まった観客に不甲斐ない試合を見せることになり、その後盛り上がりにも欠けたことです。
それ以来、個人的にはガンバ大阪戦には特別な思いを抱いてしまいます。

今度はこのようなことがないことを心から祈ります。良いゲームになりますように。

About The Author

グラぽ編集長
大手コンピューターメーカーの人事部で人財育成に携わり、スピンアウト後は動態解析などの測定技術系やWebサイト構築などを主として担当する。またかつての縁で通信会社やWebメディアなどで講師として登壇することもあり。
名古屋グランパスとはJリーグ開幕前のナビスコカップからの縁。サッカーは地元市民リーグ、フットサルは地元チームで25年ほどプレーをしている。

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