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[日経新聞] 名古屋グランパス社長に久米一正GMが就任か?

2015年3月19日 19:56日本経済新聞電子版にて、来月の株主総会にて、名古屋グランパスの新社長に久米一正GMが就任する見込みであると報じられています。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDH19H34_Z10C15A3000000/

WikiPediaより来歴を引用します。

静岡県立浜名高等学校でサッカー部主将として活躍した久米は、高校卒業後はオファーを受けていた地元実業団に入社を予定していた。これは母子家庭で育った彼が経済面を考慮したためであったが、その母の勧めもあって結局は進学することとなり[1]中央大学に入学(同級生には早野宏史がいた)。中大サッカー部でも主将を務める。1978年に日立製作所に入社、MFとして同社サッカー部で活躍した。同期入部には西野朗がいる。1985年の引退までにJSL132試合11得点。その後は社業に専念していたが、1988年、前年JSL2部に降格した日立サッカー部の渉外担当マネジャーとして再びサッカーに関わることに。久米のマネージメントもあってチームは1990年に1部復帰を果たす。1991年からはJFAとJリーグに出向して、Jリーグ発足前後のリーグ事務局長を務めた。この時に、久米は現在のJリーグ優勝杯である「銀皿(マイスター・シャーレ)」の制作にも携わったという。
1994年からは柏レイソルの運営会社「日立柏レイソル」(当時は「日立スポーツ」)に出向。1996年から強化本部長を務めた。日立は野村六彦以来中大出身者が多く自身も日立、柏の強化担当。GMとして渡辺毅、大熊裕司、横山雄次、沢田謙太郎等中大出身者をピックアップした。

その後は清水エスパルス、名古屋グランパスのGMを歴任、2010年9月からは日本サッカー協会の技術委員も兼任していました。

名古屋の社長は豊田章一郎氏にはじまり、筆頭株主のトヨタ自動車の幹部が兼務してきました。専任社長は実現すれば久米さんがはじめてになります。

 

Comments & Trackbacks

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  1. 今回の人事は、Jリーグが各クラブに社長は選任であることを強く求めている要望に応える格好でもある。
    だそうです。

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