年頭のごあいさつ
皆さんこんにちは。
悲喜交々、アップ&ダウンの激しいストーブリーグを経て、2022年新体制発表会を迎えました。一気に新シーズンモードへと気持ちが高ぶる今日この頃、ファミリーの皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
青木亮太(札幌)が11番を背負い、杉森考起(徳島)も11番を背負い、深堀隼平(群馬)、そして山﨑凌吾(京都)までも11番を背負うというこれだけでも激アツな2022年が間もなく幕を開けます。
我ら名古屋グランパスの11番は、昨年同様、相馬勇紀選手ということで、初日の公開練習の際にはふくよかなお腹を惜しげもなく披露し、年末年始の充実っぷりを見せつけてくれました。今シーズンはワールドカップイヤーでもありますので、J1リーグ優勝からの日本代表入りを目指し大車輪で頑張っていただきたいものです。
また、グランパスは今シーズン、クラブ30周年を迎えます。
これに伴い、様々なイベントが企画されているようです。
振り返ってみると、昨年夏に開催された「シャチの大祭典」では、「シャチほこれ!グランパス音頭」なる衝撃の盆踊りが披露されました。
今シーズンは、衝撃の監督人事がありましたので、ここは長谷川健太監督に敬意を表して「ハセケンサンバ」とか、年末の紅白を狙えるくらいのネタを期待したいところです。(アレッッ!)
冗談はさておき、「GR86」ユニフォームも公開されました。
色々ご感想はあるかと思いますが、選手たちがビシッと着こなすとやっぱりかっこいいですよね。
個人的に気になった点は、チームカラー論争とでもいうのでしょうか、「黒色、不要じゃね?」的な話をSNS上で見かけることが多々ありましたが、今年の1stユニには、スポンサーロゴを除いて、黒色が一切使われていませんでした(パンツは黒ね)。ほとんど話題になってはいませんが、近年の傾向から見ても、黒色不使用は、相当思い切った決断だったのではと推測します。
そして、象徴的なのが首周りのイエローですね。
グランパスのチームカラーおよびチームスピリッツカラーとして定義されているのは、「バーバリアンレッド」「ノーブルレッド」「スターオレンジ」の3色であって、実はイエローは含まれておりません。それでも我々グランパスサポーターはロッソ&ジャッロ(イタリア語で赤と黄)を掲げ、ロッソ&ジャッロのもとに集い、ロッソ&ジャッロと共にクラブを鼓舞しているわけです。
クラブとサポーターで主張する色が異なることについて、どういった経緯でこのような化学反応が起きているのかは詳しく知りませんが、それでも今シーズン、クラブが黒を廃し、ジャッロ(黄)を加えたという事実は、純粋に評価すべきことだと思っています。
前段が長くなってしまいました(汗…)自己紹介いたします。
今シーズンは、豊田晃大No,32のユニで若鯱三銃士を熱く熱く推して参ります私ソウソウ @guri_gura2010 でございます。Twitterでは #グラサポ書道部 という書道ネタを独りせっせと展開しております。こちらもよろしくお願いします。(宣伝)
グラぽページでは、半年ぶり2度目の登場となります。
1度目は2021年8月、グランパスU-18が日本クラブユースサッカー選手権を制覇した際に、お祝いの文章を寄稿させていただきました。
2度目となる今回は、グランパスとパートナー契約を締結されている企業さんの商品について、とあるきっかけで使用する機会に恵まれましたので、その感想をご報告したいなと思い、寄稿させていただきました。最後までお付き合い頂けますと嬉しいです。
DiNOMEN×グランパス とは?
今回ご紹介する名古屋グランパス・パートナー企業さんの商品というのは、株式会社桃山ホールディングスさんが、男性向けのボディケア「DiNOMEN」ブランドとして展開されている主力商品、リンスインシャンプー、トリートメント、そしてボディソープの3点です。
既にお馴染みの商品であるため、使用されている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
桃山ホールディングスさんは、愛知県春日井市に本社を構える地元の企業です。医薬部外品および化粧品の販売・輸出入などの事業を展開されています。
名古屋グランパスとは2018年からパートナー契約を締結し、「DiNOMEN×グランパス」のコラボモデルの商品を発売、クラブハウス内のバスルームにはDiNOMENブランドの商品をご提供いただいていることはファミリーにも広く知られています。
また、トップチーム選手の誕生月には、各選手に応じたDiNOMENブランドの商品をご提供いただくなど、クラブと選手の両方を熱くサポートしていただいている企業です。
この「DiNOMEN×グランパス」コラボモデルの最大の特徴は、何と言ってもグランパスのユニフォームを模した美しいパッケージデザインにあります。
一日の疲れを癒すお風呂場に、このグランパスボトルが並んでいれば、それだけで心躍りますし、ちょっと面倒なバスタイムも、有意義なお風呂時間になることは間違いありません。
このようにプッシュするからには長年DiNOMEN製品を使ってきたのだろうと思われそうですが、ごめんなさい、私、実は、DiNOMEN童貞です。
DiNOMENさんとはこれまで全く縁がなかった私ソウソウが、DiNOMENさんと出会い、触れ合い、そして結ばれるという、ちょっとした恋愛ドラマのようなお話に、是非ともお付き合いくださいませ。
DiNOMENとの出会い
「DiNOMEN×グランパス」コラボボトル、かっこいいですよね。
クラブグランパスでも取り扱いがありますから、使用したことは無くても、クラグラで見たことはあるよ!っていうファミリーは多いことでしょう。陳列棚では一際目を引いていますよね。
私もこれまで、「DiNOMEN×グランパス」ボトルは、とてもとても気になってはいたものの、購入するまでには至らなかったというのが正直なところでした。
なぜかというと、実は私、なかなかの乾燥肌&敏感肌だったりします。男のくせに、お風呂上りの顔面には、化粧水+保湿ジェル+保湿クリームの三種の神器は手放せません。そうなると当然ですが、頭皮ケア、ボディケアにも、細心の注意を払います。できる限りお肌に優しいものを選びますし、良質な潤いは必須です。いちいち面倒くさい男だなと思われるでしょうが、敏感肌や乾燥肌など、お肌に悩みを持つ殿方も確実に一定数は存在するのです。
そういった事情もあり、新しいシャンプーにトライするというのは、私にとってはかなり高いハードルであって、DiNOMENさんとの距離をなかなか埋められない理由だったわけです。
しかし、そんな状況に終止符が打たれます。
私、いよいよDiNOMENさんと出会います。
私とDiNOMENさんとを繋げてくれたいわゆるキューピッドは #グラサポ流行語2021 の発起人であるラグさん @Lagty_in_2D (絶対的酒豪)です。昨年末の #グラサポ流行語2021 において、私のtweetが幸運にも大賞を受賞。
その賞品として、立派な盾と共に「DiNOMEN×グランパス」コラボ製品一式が、我が家に届けられました。
梱包を開封する際のドキドキと、DiNOMENさんとの出会いの瞬間は今でも鮮明に思い出されます。(これぞ運命の出会い?)
ちなみに、ラグさんがしきりに「ぼくの自腹です」とtweetでアピールするたびに、「いいね♡」を連打し、「ありがとうラグさん!」を心の中で復唱していたことは内緒です。
というわけで、私とDiNOMENさんがめでたく出会ったわけで、せっかくの頂き物ですから、僕のお肌に合うかどうかはわからないけれど、合わなければ、「ごめんよラグさん!」って心の中で懺悔しますので、ここは思う存分に使わせていただき、調子が良ければ、グラぽ先生のところでご紹介させていただこうと… それが僕に与えられた使命なのだと、言うなれば、「それが僕の仕事です」( ・ิω・ิ)キリリ なので、使ってみて調子よかったから感想文を書いてみたよ!っていうそんな感じになっています。
薬用スカルプケア リンスイン シャンプー
ほのかに香る爽やかな柑橘系の香りがとても気持ちいいですね。使用感は、若干スッとする感じですが、そこまできつくはありません。頭皮をマッサージしながら泡立てていくと爽快感が増します。スカルプケアとあるので、頭皮コンディションを健全に整えてくれているのでしょう。また、「ノンシリコンシャンプー」と表記されていますので、私のような頭皮ケアを優先させたい人には向いているのかもしれませんね。
薬用スカルプケア ボタニカル トリートメント
そして、一旦洗い流した後、トリートメントで整えます。ボタニカルトリートメントとあり「天然由来のうるおい成分」として8種類の植物エキスがパッケージに記載されています。洗髪後、タオルドライで髪の毛を乾かした後、数時間が経過しても、乾燥で頭皮がパリパリするような感じは殆どありませんでした。フケの発生も抑えられているようです。快適ですね。
薬用デオドラント ボディソープ
ボディソープには「メントールが含まれておりますので、お肌の敏感な方のご使用は十分ご注意ください」との注意書きがあります。幸いにも私は全く問題ありませんでした。メントールはほとんど感じませんが、しっかりと泡立つタイプで、使用感はとても気持ちよいです。
「ニオイの元を殺菌、気になる体臭や汗臭を防ぎます」と表記があります。私自身はあまり体臭を感じたことがありませんので、その辺の評価はできませんが、それでも実際、自分の体臭は、自分ではあまり気にならないものだと思いますので、普段使いしているボディソープにニオイ対策がなされているのであれば安心ですね。
これら3品を使用してみた感想としては、シャンプー、トリートメント、ボディソープとも、敏感肌の自分でも安心して使い続けられる製品だと感じました。
これからも末永いお付き合い、どうぞよろしくお願いします。(告白♡)
当然、使用感には個人差があると思いますので、敏感肌の人すべてが大丈夫というわけではないでしょう。あしからず。
もっと応援したい!
今回は、ラグさんのご好意で、フルボトル3本セットをいただきましたので、全く躊躇なく試用することができましたが、敏感肌の人が試しにフルボトルを購入するというのは、なかなか勇気のいる決断です。
内容量は、リンスインシャンプーとトリートメントはそれぞれ500ml、ボディソープに関しては700mlと、しっかりとしたボリュームがありますから、試しに使ってみるには多少ハードルが高いかなというのが個人的な印象です。
クチコミや、私の体験談を目にして、自分は敏感肌だけど試しに使ってみたいなと思っても、今まで調子が良かったものから新しいものに切り替えるというのにはそれなりの覚悟がいるのも事実。
そういったグランパスファミリーのために、もう少し手の届きやすい「一週間分お試しセット」のような商品があればハードルが低くなるのかなと感じました。(もし、お試しセット的な商品を知ってるよ!という方がいらっしゃいましたら情報ください)
グランパスをサポートしてくださるパートナー企業さんを積極的に応援したい!というファミリーの方はとても多いですからね。
でぃのるくんに はまる日々
最後に、余談になりますが、最近、「でぃのるくん」に嵌っています。
「でぃのるくん」というのは、DiNOMENさんのマスコットキャラクターです。(割りと有名)
今回の件がきっかけで、DiNOMENさんの公式Twitterアカウント @JP_DiNOMEN をフォローしました。(今さら感…)
これまでも、タイムライン上ではお馴染みでした「でぃのるくん」、しっかりとフォローして追いかけてみると、これがね商品の宣伝、あんまりしない…(笑)とにかく、どうでもいい呟きばかりで、それがけっこうツボ。平和を感じます。
ファミリの皆さんも、でぃのるくんに癒されてみませんか?
そして、でぃのるくんと共によいシーズンを迎えましょう!!