グラぽ

名古屋グランパスについて語り合うページ

メニュー

にじJ1クラブコラボってなんなの? 名古屋グランパス応援ライバー 赤羽葉子 #grampus #赤羽葉子 #にじJ1クラブコラボ

赤羽葉子 画像引用元: 赤羽葉子ちゃんねる  ©︎ANYCOLOR, Inc.
赤羽葉子 画像引用元: 赤羽葉子ちゃんねる ©︎ANYCOLOR, Inc.

はじめに

バーチャルライバーグループ『にじさんじ』とJリーグのコラボ企画ということで、J1に所属する18クラブの応援ライバーが先日発表されました。

『2022 J1全18クラブ』と『にじさんじ』のコラボが決定!!

グラぽ読者の中には「にじさんじ」について全く知らない方もいると思いますので、今回はそんな方向けの紹介記事です。

僕自身にじさんじについては割とライトなファンだと思うのであまり深堀りはしないで、にじさんじを楽しむには何から取っつけばいいのかとか、そんな話をしていきたいと思います。

自己紹介

一応まずは自己紹介させていただきます。

今回記事を書かせていただきました、岩手在住のグラサポ、ぽちと言います。

endorfishというバンドで細々と音楽活動してますので、気になった方はyoutube等でチェックしてみてください。

コロナになってからは音楽活動もまともにできなくなり、家でだらだら過ごす時間が増えました。

そんなお家での退屈な時間を埋めてくれたのがJリーグとにじさんじ。

今回は大好きなその2つのコンテンツのコラボということで、せっかくの機会なのでグラサポの皆様にもにじさんじを知っていただければと思い、記事を書かせていただきました。

にじさんじについて

にじさんじは現在約100名が所属するバーチャルライバーグループです。

nijisanji

今回のコラボをきっかけににじさんじを見てみようかなーと思っても、YouTubeに上がってる動画も膨大な量になるためどこから手を付けたらいいか分からない方もいるのではないでしょうか。

そんな方はとりあえずこんな感じでにじさんじに触れて見てはいかがでしょうか。

①公式番組を見る

YouTubeのにじさんじの公式チャンネルには定期的に配信される番組があります。

放送中のおすすめ公式番組

レギュラーの社築と笹木咲がゲストとともに様々なゲームで遊ぶ番組。

僕自身、この番組がにじさんじにハマるきっかけになりました。

ゲーム好きな人はきっと楽しめると思います。

昔あった「中居正広のブラックバラエティ」という番組をパク…モチーフにした情報バラエティ番組。

回ごとのテーマに沿ったニッチな会社の商品を紹介したり工場見学したりと、普通に勉強になります。

毎回決められるテーマに関するクイズに、にじさんじライバーたちが挑戦します。

QuizKnockが問題製作に協力しているため、問題自体も本格的で面白いです。

以上の番組では進行役となるレギュラー役の他、回ごとにゲストとして様々なライバーが登場しますので、どんなライバーがいるかを知るのにもベスト。

動画時間としてもだいたい25〜40分程度と見やすいので、ご飯時にテレビ見ながら〜という感覚で気軽に見れると思います。

②興味を持ったライバーを掘り下げる

公式番組を通して「このライバー可愛いなぁ、面白いなぁ」などと興味を持ったら、そのライバーの個人チャンネルを見てみましょう。

ゲームや歌枠など様々な動画がありますので、掘り下げるほどにライバーの色んな一面が見えてきます。

他にもゲームが好きな人なら大会系の動画、音楽好きな人ならライブの動画などが上がってますので、自分の好きなジャンルからにじさんじに触れてみるのもいいでしょう。

名古屋グランパス応援ライバー 赤羽葉子

赤羽葉子ちゃんねる – YouTube

赤羽葉子 | にじさんじ 公式サイト

今回名古屋グランパスの応援ライバーに選ばれたのが赤羽葉子さん。以下は愛称のバネキと書かせてもらいます。

にじさんじライバーにはそれぞれイメージカラーが設定されており、バネキの場合は名前にも入ってる通り赤色。

今回のJリーグコラボではだいたいライバーのイメージカラーとクラブカラーが一致する感じで組み合わせられています。

バネキがグランパス担当となったのもイメージカラーの組み合わせによる所が大きいでしょう。

オカルト部所属の高校生ということで、配信内容はホラーゲームの実況が中心です。

配信では圧倒的絶叫(音割れ)と狂人的なキャラを発揮しますが割とにじさんじ内では優しいまともな部類に入ると言われてます。

気になる方はYouTubeに動画が上がってるので是非見てみてください。

(音量には注意しましょう笑)

ただしプライベートが忙しいとの事で、にじさんじの中でも配信頻度やTwitter等での情報発信は少なめです。

とりあえず皆さんTwitterやYouTubeチャンネルはフォローしておきましょう。

注目度が上がってることが数字で見えてくれば、情報発信のモチベーションも上がってくるはずです。

今回のコラボについて

現段階発表されている企画内容としては各クラブと応援ライバーのコラボグッズの発売だけです。

しかしなんと言っても今回のコラボの目指すものはやはり、Jリーグとにじさんじ、お互いの新規顧客の獲得であるはず。

となると今後は実際ににじさんじファンがスタジアムに足を運びたくなるようなイベント(スタジアムDJを応援ライバーが担当、スタジアム限定グッズの販売など)が組まれることも予想されます。

公式からの続報をチェックしましょう。

現状、全体で見ても応援ライバーからの発信は多くはありません。

僕の知る限り、にじさんじのライバー内でサッカーはそこまでメジャーではないです。

元からJリーグが大好きで、愛着あるクラブの担当をしてるライバーも一部いますが、ぶっちゃけ応援ライバーの中にもサッカーのルールも知らない完全素人がいると思ってます。

でも今はそれでいいと、僕は思います。

現段階でサッカーに興味なくても、仕事の一貫としてでもライバーが一度現地観戦する。

そこでスタジアムの雰囲気・熱量、サッカーの楽しさを体感する。

そこでライバー達がサッカーにハマってくれれば、あとはそこからライバーのファン(少ない人でもチャンネル登録者数10万人以上)にJリーグの素晴らしさが配信などで発信されていくでしょう。

そこで興味を持った人がまた1人でもスタジアムに来てくれるのであれば今回のコラボも価値あるものとなるはずです。

最後に

ここまで拙文にお付き合いいただきありがとうございました。

SNS見てても割と「スタジアム行ってみようかな」って言ってる人もいたりして、にじさんじというコンテンツの大きさを感じています。

今後ライト層がたくさんスタジアムにやって来ると思いますが、現地観戦の皆さんは是非暖かく迎えてくださればと思います。

そしてあのスタジアム特有の迫力と熱量を、新規のお客さんにも味わってもらいましょう。

僕も遠方岩手県からではありますが、シーズン中で一度は豊スタに行きますので、見かけたらお声がけいただければ嬉しいです。

今年の目標はグランパスを語れる友達を作ることです。

コロナで財政難のクラブも増えてる中、このコラボがJリーグの更なる発展の一歩となることを願ってます。

About The Author

ぽち
ぽち
岩手県盛岡市在住の鯱サポ。
弾き語りやendorfishのベースとして岩手県内を中心に活動。

Leave A Reply

*

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Hatena Bookmarks
Pocket
Evernote
Feedly
Send to LINE