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データで見る2026/27 J1リーグ第8節 #FC東京 戦レビュー&第9節 #川崎フロンターレ 戦 プレビュー #grampus #グランパス K0134

はじめに

コンウェンですこんにちは。さぁリーグ戦再開です。アジア大会でのピサノ&森の活躍、ルヴァン快勝、名古屋U-21およびU-18 の奮闘等々いろいろあるにはありましたが、さぁ次はリーグで一つ勝っておきたいレビュー&プレビューよろしくお願いします。

第8節レビュー

第8節FC東京戦のFootball LABのCBP関係の比較です。J平均を1とした時の各チームの値をプロットしています。

1.名古屋グランパス・FC東京 チャンスビルディングポイント比較
1.名古屋グランパス・FC東京 チャンスビルディングポイント比較

CBP:Chance Building Point「選手(またはチーム)が試合を通じてどれだけチャンス機会(≒シュート機会)を構築することができたか」というもので、詳細に興味がある方は下記リンクを確認ください。興味無い方は「なんかチームにどれだけ貢献できたかの指標」位で大丈夫です。

試合短評

試合以外は勝ってますね()。東京もしっかりブロックを敷いて名古屋の攻勢に備える中でボールを保持して攻め込み、攻撃系数値は大き目。チャンスもそれなりには作れていました。とはいえシュートの値がやっぱり寂しい。FC東京を上回っているとは言いながらリーグ平均以下。パスやクロスなどの値が大きいがフィニッシュまで上手くいかず、奪取の高い東京にカウンターをくらう形も多く見られました。失点もまさにその形でしたね。

スタッツも名古屋のほうがいい数字。ゴール期待値も1点をきるもののFC東京よりは高い。進入系の数字も悪くなくシュートも14本と多めに撃てています。が、枠内はたったの2。最後まで崩し切るもしくはスキを見てコース空いたら枠へ、どちらでもいいのですがとにかく枠ぅです。クロスも成功率はもう少しながら本数はそこそこでただ持たされているだけでもなくいい攻撃にはつなげられている様子ですので最後のところを何卒。

FC東京名古屋
平均率数項目数率平均
1.686–0.637ゴール期待値0.866–1.359
14.911.1%9シュート140.0%12.6
4.9–2枠内シュート2–3.6
0.0–0PKによるシュート0–0.1
471.381.2%361パス57984.1%549.6
13.828.6%7クロス1729.4%18.6
9.0–12直接FK19–15.5
1.6–2間接FK1–1.0
4.9–2CK4–5.3
20.0100.0%14スローイン9100.0%16.4
11.536.4%11ドリブル757.1%9.3
18.473.3%15タックル1675.0%15.6
28.5–30クリア17–20.3
2.1–1インターセプト2–1.0
2.3–1オフサイド2–1.8
1.3–4警告1–1.3
0.3–1退場0–0.0
41.0–3530mライン進入51–50.0
18.6–10ペナルティエリア進入15–14.6
113–112,483m総移動距離114,748m–112.0
138.8–142スプリント154–118.9
107.5–101攻撃回数108–109.9
13.8–8.9%チャンス構築率13.0%–11.5
52.1–45.1%ボール保持率54.9%–56.4

シュート位置を見ても本数は撃てているものの全体的に外や遠い位置でのシュートが目立ちます。。

3.【第8節】シュート位置
3.【第8節】シュート位置

時間帯別の保持率・シュートです。退場者の影響もあり終盤より保持してシュートは撃ってますが…。

4.【第8節】時間帯別保持率・シュート数
4.【第8節】時間帯別保持率・シュート数

個人CBP

個人CBPを見ていきます。パスは保持している際の起点となる高嶺や藤井が高ポイント。サイドで攻撃の中心となってくれる中山が上位なのはいいことですね。FC東京は稲村が最終ラインからランクイン。

FC東京名古屋
2.51高嶺 朋樹
1.78中山 克広
1.62藤井 陽也
稲村 隼翔1.61
1.52稲垣 祥
5.【第8節】パスCBP個人データ

クロスは左の中山&徳元が上位。間違いなく左サイドのこの二人は武器なのでここから得点につなげたい。右からも甲田がランクイン。奮闘しています。

FC東京名古屋
1.07中山 克広
0.96徳元 悠平
アレクサンダー ショルツ0.55
0.54甲田 英將
バングーナガンデ 佳史扶0.51
6.【第8節】クロスCBP個人データ

ドリブルは名古屋も奮わず上位は東京俵積田と安斎。名古屋は木村が頑張っていますが決定機とは行かず。中山もパスクロスに続いてランクイン。もっとガンガン仕掛けて頂戴。

FC東京名古屋
俵積田 晃太0.5
安斎 颯馬0.44
0.36木村 勇大
0.31中山 克広
0.28和泉 竜司

シュートは決勝点の俵積田が全体1位。悔しい。名古屋は甲田と山岸がランクインしておりますがここの数字の改善が急務です。枠ぅ。

FC東京名古屋
俵積田 晃太2.68
佐藤 恵允1.44
1.31甲田 英將
常盤 亨太1.27
1.22山岸 祐也
8.【第8節】シュートCBP個人データ

奪取は藤井、稲垣高嶺とポイントとなる選手が高い位置でボール奪取できておりいい感じです。

FC東京名古屋
21.04藤井 陽也
18.15稲垣 祥
佐藤 恵允17.43
常盤 亨太16.27
10.47高嶺 朋樹
9.【第8節】奪取CBP個人データ

守備はFC東京ショルツと稲村のCBコンビが上位。きっちり守り切られました…。名古屋は稲垣高嶺のボランチコンビで最後のところは抑えてくれました。

FC東京名古屋
アレクサンダー ショルツ4.29
稲村 隼翔2.86
2.3稲垣 祥
キム スンギュ2.26
2.08高嶺 朋樹
10.【第8節】守備CBP個人データ

というわけでだいぶ忘却の彼方ですがFC東京戦レビューでした。数字は悪くないです。とはいえ悪くないのは持たされているからというのもあります。それならそれを有効に使ってぶっ壊すのが名古屋の目指すべきところだと思っていますので、中断期間の修正、魅せてもらいましょう。

第9節プレビュー

第9節川崎フロンターレ戦のプレビューです。

名古屋との比較データ(シーズン平均)をプロットします。

11.名古屋グランパス・川崎フロンターレのチャンスビルディングポイント比較
11.名古屋グランパス・川崎フロンターレのチャンスビルディングポイント比較

試合展望

川崎の特徴はやはり攻撃。Chance Buildingの数字ではシュート&チャンス構築率が2位でゴール4位。一方守備はすべて10位と中位となってます。撃ち合いは望むところ、負けていられません。

12.【川崎 8節終了時】Chance Building
12.【川崎 8節終了時】Chance Building

シーズンも進みTeam Styleの値も出てきました。特徴としては中央攻撃&敵陣ポゼッション、ラインブレイクランが高め。保持して攻め込まれてからの裏抜けに注意でしょうか。守備もミドルブロックが高めとあまり引きすぎず高めの位置で待ち構える形が多そう。お互い中盤をいかに制圧できるかが焦点となりそうです。負けてられない。

13 .【川崎 8節終了時】Team Style
13 .【川崎 8節終了時】Team Style

個人CBP

個人CBP。キーマンは中盤山本。奪取&パスがチーム1位と上で言った中盤の攻防の中心人物です。パスレシーブも高く、ボールがない時も自由にさせないように注意です。パスレシーブでいうと脇坂が危険。こちらはパスレシーブチーム1位の上、シュートの値も高く、得点に直結します。その他攻撃系ではフィニッシャーのマルシーニョ、ドリブルは伊藤、クロスは佐々木が高くケアが必要そうです。

14.【川崎 8節終了時】個人CBP
14.【川崎 8節終了時】個人CBP

最後に

というわけで、もどかしい試合が続きますが中断期間を上手く使えた事を信じましょう。とにかく一つ勝って、勢いをつけてくれることを期待しつつ引き続き応援したいと思います。それでは。

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