
いつもグラぽを観て頂き、ありがとうございます。
グラぽがなにを目的に活動していて、どんなことを大事にしているのか。これまで何度か記事にしてきましたが、ときどき立ち返っておきたいので、今回はそのリマインドです。最近グラぽを知ってくださった方には、自己紹介として読んでいただければと思います。
グラぽはグランパスを盛り上げるために活動しています
2022年に、グラぽがなんのために活動しているのかをまとめました。
一言でいうと、グラぽは「グランパスを盛り上げるため」に活動しています。そのなかで目指していることは次の3つでした。
- グランパスのことを考えるきっかけになる
- サッカーのことを深く知ることで、グランパスをもっと好きになってもらう
- 参加してもらうことで、グランパスを盛り上げる「当事者」になってもらう
この3つは、書いた当時から今も変わっていません。
グラぽの投稿を見て「グランパスにこんな話題があるんだ」と思ってもらえれば、それだけで1つ目は達成です。そのためには、グラぽを嫌いにならないでいてもらう必要があります。グラぽなんて見たくない、と思われるような振る舞いや言動はしないように気をつける。これも当時書いたことで、今もずっと意識しています。
グランパスを「自分ごと」にしてほしい
3つのうち、今あらためて強調したいのは3つ目です。
グラぽの正式な名前は「名古屋グランパスについて語り合うページ」です。編集部が考えたことを発信するだけのサイトにするつもりは、はじめからありませんでした。グランパスを盛り上げるには、編集部の数人のチカラではまったく足りないからです。
グランパスを応援しているなら、誰にでも「自分の好きなグランパス」があるはずです。好きな選手、忘れられない試合、スタジアムで過ごす時間、気になっている戦術。それを自分の言葉で語ってみることが、グランパスを自分ごとにするということだと考えています。
誰か1人が語りはじめると、「そういえば自分も」と続く人が出てきます。語る人が増えるほど、語ることは怖くも恥ずかしくもなくなっていきます。そうやって当事者が増えていくことが、グランパスを盛り上げることにつながると信じています。
誰かを悪者にして叩くことはしません
2024年の年末、井上詩音選手の移籍をきっかけに、GMや強化部、監督に強い言葉がたくさん向けられたことがありました。そのときに書いたのがこの記事です。
ネットの炎上は、だいたい「犯人役」が決まるところから大きくなっていきます。誰かを悪者にすると話がわかりやすくなるので、そこに言葉が集まってしまうんですね。
でも、クラブのスタッフも監督も選手も、みんな自分の仕事に忠実に取り組んでいます。それでもうまくいかないときはあります。そういうときは「ここがうまくいかなかったね。次はうまくやろう」でいいと思っています。
これはクラブの中の人に限った話ではありません。相手チームの選手やサポーター、試合に関わる人たち、そして同じグランパスを応援している人同士でも同じです。グラぽは、誰かを悪者に仕立てて叩く側には立ちません。
楽しみ方も、考え方も、人それぞれ
2022年の記事で、サッカーの楽しみ方は1000人いたら1000通りある、と書きました。戦術が好きな人、選手が好きな人、スタジアムが好きな人、審判やルールに詳しい人、写真を撮るのが好きな人。グラぽはそのどれが正しいかを決める立場にはありません。
楽しみ方が違えば、同じ場面を見ても感じることは違います。意見が分かれるのは自然なことですし、話し合うこと自体はむしろ歓迎です。そのときに話したいのは、どのプレーや判断、どの発言についてどう思うか、という具体的な中身です。話が「あの人は敵か味方か」に移ってしまうと、誰も得をしない言い合いになりがちです。
グラぽに関わってくれている人たちも、それぞれ自分の考えを持ち、自分の言葉で発信しています。グラぽがその一人ひとりの考えを代表したり管理したりすることはありませんし、誰かを仲間として認定したり、外したりすることもありません。
誰かを裁く問いかけにはお答えしません
ときどき、選手やサポーター、そして他のファンなど、特定の誰かについてグラぽとしての評価を求められることがあります。
こうした問いは、どう答えても誰かが「悪者」になる形をしています。誰かを裁くことは、グラぽが目指している3つのどれにもつながらないので、そうした問いかけにはお答えしないことにしています。当事者として語ってほしいのは、誰かへの評価よりも、自分が好きなグランパスのことです。
これからも
応援の仕方や好きなポイントが違っても、グランパスを盛り上げたいという気持ちは共通していると思っています。グラぽはこれからも、グランパスのことを考えるきっかけと、自分の「好き」を語れる場所をつくっていきます。
あなたの好きなグランパスの話を、ぜひ聞かせてください。参加してくれる方はいつでも待っていますし、編集部から声をかけることもあると思います。


