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2026-2027 J1リーグシーズンプレビュー(5) コンウェン編 ~けが人復帰が最大の補強だ!?~ #grampus #グランパス K0126

はじめに

コンウェンですこんにちは。ついに開幕2026ー27年シーズン。開幕に先だってプレビューを…と言いたいところですが良くも悪くも大きな変化のないオフシーズンとなりました。特別リーグレビューがそのままプレビューじゃないのかという疑問もありながらせっかくの機会にそれじゃつまらない、それによくよく考えると変化が無いと言いながら小屋松、ヴィニシウス、そして長いリハビリからようやく帰ってきたマテウスとエースクラスが苦しい時期を超えて続々帰還しているじゃないですか。という訳で彼らが26シーズングランパスに与えるかもしれない影響をプレビュー代わりにちょっとだけ見てみたいと思います。短めに。

CBPで見るけが人復帰の影響

特別リーグベストメンバー

という事でまずは比較対象となる特別リーグスタメン勢。もちろんシーズン中のコンディションや途中交代、細かい戦術調整のため様々な選手が活躍したわけですが、最終的な出場時間や私の偏見で考えるベストメンバーはコレ。

1.特別リーグベストメンバー
1.特別リーグベストメンバー

絶好調山岸木村を和泉が支える3FW、中盤は鉄人稲垣と俺の司が攻守に貢献、左WBは完全に覚醒したアシスト王中山、右は甲田や森の選択肢もあり競いながら浅野が頑張った。CB陣は中央の要藤井を中心に結局左CBが多かった高嶺と攻守に最もバランスのよい原が左右を固め、やっぱり名古屋の1番はすごかったシュミットが守護神という面子です。

特別リーグ当初構想

で、ここで戻ってきた選手たちを絡めた構成を考えてみます.まずは小屋松とヴィニシウスがスタメンに入った場合のメンツを考えてみます。おそらくケガが無ければ特別リーグのベースはこういう構想であったであろう面子であり、そう呼びます。

2.特別リーグ当初構想メンバー
2.特別リーグ当初構想メンバー

左WBに小屋松が入り、中山が右WBに回ります。特別シーズン当初そうだったように3枚のFWは山岸、木村、ヴィニシウスとなる形です。ヴィニシウスは実際にとてもいい感じで、チームで最も積極的にゴールに向かう選手でしたがフィットまでもう少しというところで残念ながらケガをしてしまいました。

では、このメンツになると特別リーグベスメンからどう変わるのか、熱心なコンウェンファン(そんなものはいない)ならおなじみFootball LAB様のCBPデータをお借りして作っているあのチャートで比べてみます。

CBP:Chance Building Point「選手(またはチーム)が試合を通じてどれだけチャンス機会(≒シュート機会)を構築することができたか」というもので、詳細に興味がある方は下記リンクを確認ください。興味無い方は「なんかチームにどれだけ貢献できたかの指標」位で大丈夫です。

3.特別リーグベスメンーリーグ当初構想CBP比較
3.特別リーグベスメンーリーグ当初構想CBP比較

まずはグラフの説明ですが、特別リーグベストメンバー11人の1試合当たりの獲得CBPポイントを算出し、それを1としています(青グラフ)。同様に当初構想メンバー11人での獲得数を算出、ベスメンの数字1に対しどのくらいの割合となるかを赤グラフで表しています。わかりにくい。なお、小屋松、ヴィニシウス、後で出てくるマテウスはあの頃のベストコンディションで戻ってきてくれるとの期待も込めて25シーズンの数字を使って算出しています。

結果として攻撃系がでかい。外れた和泉や浅野ももちろんいい数字だったんですがそれ以上に小屋松とヴィニシウスの攻撃性能が高い。クロスドリブルが大幅アップ、右に回った中山が左と変わらぬ調子を維持できれば、左右WBによるさらなる突破と良クロスが見込まれ、新婚山岸もウハウハです。ケガ前のヴィニシウスが非常にシュート意識が高かったのを覚えておられる方も多いと思いますがそれを反映してかシュートもUP。山岸木村ヴィニシウスの20点トリオの誕生なんてのはさすがに欲目が過ぎるでしょうか。

一方で守備ポイントは微減。バランスをとってくれる和泉が外れた影響でしょうか。まぁこのあたりは良し悪しです。

マテウスWB

それでは帰ってきた悪魔の左足マテウスについても考えてみます。彼の破壊力は言わずもがななんですが、上記のメンツから考えると使いどころが結構難しい。ここはあえて右WBに入れてみます。特別リーグで獅子奮迅の活躍だった中山を外すなんて正気かとリトルコンウェンも語りかけてきますがまぁ見てみましょう。

4.マテウス右WB
4.マテウス右WB

これで長期離脱メンバーフル活用。こちらも特別リーグベストメンバーCBPと比較してみます。

5.特別リーグベスメンーリーグ当初構想+マテウスWB CBP比較
5.特別リーグベスメンーリーグ当初構想+マテウスWB CBP比較

さらに攻撃的に。マテウスの代名詞であるどこからでも突き刺さる左足シュートと身体能力を生かしたドリブルを体現してシュートとドリブルが特大に。一方アシスト王中山が抜ける分クロスはマイナス、そして守備系も小さくなります。中山の守備貢献がもろに出てますね。大体予想される結果となりました。もちろんマテウスもWBになることで守備比率が上がるという事も考えられますが、僕らが彼に求めていることは多分そういう事ではないはずなのでこれはこれで攻撃的に行きたいときのオプションとしてはありなのでしょうきっとたぶんおそらく。まぁ守備は藤井とシュミットときどきピサノがなんとかするさ。

まとめ

けが人復帰の影響をかなり雑なのは承知の上での考察してみました。あくまで過去のデータを当てはめてみただけですし、ミシャの指導、周りとの関係性で変わってくるので一概には言えませんが彼らの復帰は攻撃面のアップに大きな影響を与えてくれそうです。目指せシーズン100点。

最後に

というわけで、ややむりやりなシーズンプレビューいかがでしたでしょうか。もちろんまだ彼らもベストコンディションではないと思いますが、全員のコンディションがそろえばかなり面白い攻撃的なサッカーが見られるのではないでしょうか。もちろんここで名前を上げられなかった選手たちも負けじと成長しスタメンを狙ってくるでしょうし、スーパーサブとして爆発してくれる選手も出てくるでしょう。本当に楽しみなシーズンが始まります。今シーズンも楽しんでいきましょう!!それでは。

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