お前ら様お元気ですか。世間は絶賛酷暑中、予想最高気温36℃と40℃の日の差としてはとりあえず「朝イチの時点でもう日差しの痛さが違う」という知りたくもなかった学びを得られる2026年8月です。眩しいのは太陽ではなく街行くお姉さんのお肌の輝きでお願いしたいところなわけですが、近年の酷暑のせいで外出時はむしろ肌の露出をなるべく抑える方向がすっかり夏のスタンダードとなり、もともと暑いのが嫌いで夏の良いところといったらお姉さんの露出がちょっぴり上がることくらいしか楽しみがなかったσ(゚∀゚ )オレとしてはもう夏ノーサンキュー! お前のケツはノーフューチャー! ココイチのとび辛スパイス(あんま辛くならない割にケツへのダメージだけはやたらとマシマシになるあれ)を10振りして食う権利をお前にやろう! 外を歩けばアスファルトから立ち上る熱気で目玉焼きが焼けそうだし、日中だと暑すぎてセミも鳴かねえし蚊ですら日陰に引きこもってるし! 何なのもう! 太陽は罪な奴なの!?
話を戻すと夏と言えば大波つまりビッグウェーブ。グランパスにとってのビッグウェーブこと2026-2027シーズン開幕が気づけば目前に迫っているわけです。ワールドカップをそれなりに堪能していたせいで「えっもう開幕なの?」と真剣に驚天動地しているオレ、オマエ、マルカジリ。Jリーグが秋春制へ華麗なる移行を遂げ(色々と言い訳がましい発表はあったが要するに欧州と中東基準に合わせないともう色々無理というアレ)、関連してサポーターの財布と衣替えのスケジュールを狂わせる、その記念すべき初めてのシーズン、8月に似合う大花火やでー!
そういうわけでシーズンプレビューと言い張る単なる檄文です。この夏も生き抜こう。
春の思い出と、忍び寄る「真夏の激流」
振り返れば、今年の春先から初夏にかけては色々ありましたね。百年構想リーグという名のスペシャルステージを駆け抜け、一時は「おっ、もしかして今年はイっちゃうんじゃないの!?」なんて、首位になって愚息も鼻息を荒くしていた時期もあったわけです。あの頃はビールが美味かった。いやビール以外でも全然良いんだがな! 比較的最近にグランパスファンになった方々も「初めての上位」に戸惑いつつ楽しむ様子を見せてくれましたし、いやこれは勝ったやろととりあえず風呂にでも入ってくるかという感じでしたよね。
しかし結果は冷徹ですた。スパイシーな現実がそこにありました。終盤には明らかに対策してきて「SB化するCB近辺でボール奪っちまって即ズッポリカウンター」をかまされ、気づけばアワアワと大量失点をしたり、結局6位という、全体の上位3割以内なんだから間違いなく上位なんだけどなんかビミョーに中位感のある最終順位で、これは手放しに喜べることなのかい? と捻くれたσ(゚∀゚ )オレが心の中でブツブツ言っていたりもしました。
で、この8月開幕というスケジュールです。
これまでの日本におけるサッカーのシーズンインといえば「初春のまだちょいと肌寒い頃、澄み切った空気の中、爽やかにキックオフ!」だったわけじゃないですか。それがどうでしょう。「いきなり一番クソ暑い時期に始まってそれでも稲垣が一番走る」という、ドSな仕様になっております。
選手たちがシン瑞穂/豊田スタジアムのピッチに立った瞬間、そこはもはやサッカー場という名の「巨大サウナ」。お前ら知ってるか、愛知の夏は東南アジアより暑いんだぜ!? 「日が沈んでも暑い」「サウナのような湿度」と他県民が評す環境にようこそ! 「ととのう」どころかマジで「干からびる」3秒前だわ! そんな中で「夏のビッグウェーブに乗る」なんて言ったら、波に乗る前に熱中症で死んでしまいそうだよ!
「ミシャ式ジェットコースター」のシートベルトは締めたか?
我らがチームを引っ張るミハイロ・ペトロヴィッチ監督のサッカーといえば、もうお前らご存知の通り、リスク管理を放棄しているわけではないがその管理手法がかなりアタッキングマインドで、スリリングで、一歩間違えば大惨事、当たれば大爆発という、極上のジェットコースター・エンターテインメント・サッカーです。
攻撃時にはピッチのあちこちに人が後ろから飛び出してきて「え、高嶺がオーバーラップして上げたクロスをイキイキ原が決めちゃうの!?」という感じになるわけですが、一方で「わー! そこ空いてる! 危ない!」からの「ありがとうダン! ありがとう藤井!」の連続です。北風と南風が無限に服を脱がそうとしてくる!
ここで思い出してほしいのが、先日のプレシーズンマッチや昨今のデータ分析です。相手がハイペースで縦に速い攻撃を仕掛けてきたり、こちらのプレスをスルスルとかわして裏の広大なスペースを突いてきたりすると、ミシャ式特有の「前がかりにスライドした代償」が目に見える形で現実化。
気づけば「自陣ゴール前で1対3」なんていう、楢崎でも防げねえよ! そんなこと現実に起きるわけねーじゃん!? なゴールホラー現象を体感できるかも! ホラー映画よりもチビるわ!
じゃあ、そんなピンチをどう防げばいいんでしょうか。選手個々の運動量やハードワークは前提としつつも、それに頼り切るのではなく、いかに賢く、そして時に「ずる賢く」ゲームをコントロールするか。真夏の連戦を戦い抜くためには、全速力で走り回るだけじゃなく、時には「ちょっとサボる技術」や「相手をイライラさせる技」も必要になってくるはずです。
みんなでdポイント貯めようぜ!
さてさて、不安ばかりを煽っても仕方ないっすよねー。グランパスには頼もしいメンツが揃っています。
夏から始まるこの激アツビッグウェーブシーズンに際して、プレシーズンマッチでも見せ場を作った選手たちがゴールを量産してくれれば、この過酷な夏の暑さを吹き飛ばすような「ビッグウェーブ」を起こしてくれるはずや!
ついでにちょこっとdポイントアプリをグランパス仕様に着せ替えません?
dポイント貯めればクラブに届く! 「スマホの画面をグランパス仕様にするだけで、チームの財布がちょっと潤うなら、お前ら楽天ポイントやVポイントを今すぐ投げ捨ててdポイントでやれ」(ちなみに一応、念のため言っておきますが「宣伝案件」ではありません)。
自分で波を起こしていこう!
2026-2027シーズン、J1の舞台はさらに激しさを増し、ライバルたちも虎視眈々と牙を研いでいます。秋春制という新しいカレンダー、真夏の過酷な連戦、そしてミシャ式が抱える構造的なスリルとロマン。
どれをとっても「平穏無事なシーズン」になるわけがありません。絶対にどこかで「うわ、マジかよ!」と頭を抱える試合もあるでしょうし、逆に「これぞグランパス!最高だぜ!」とスタジアムでビールを浴びるように(こぼしながら)飲む夜もやってくるはずです。
そんなシーズンでも、結局のところ、我々にできることは一つだけ。
自分たちの応援で、赤く染まったスタジアムの熱気で、ネットで盛り上がって、リアルで話題にして、グランパスのビッグウェーブを起こして「皆」を巻き込んでいくことだけです。
迫りくる開幕戦。暑さに負けそうになり、汗だくになり、時には「守備どうなってんだ!」と叫びつつも、最後には笑顔で「やっぱりグランパスが最高だ!」と言っている……想像するだけでビール3リットルはイケるからさ! さあ、準備はいいですか? 自分の機嫌は自分でとる! 「楽しい」を発信すればそこには楽しい輪ができる! ネットでブツブツ呟くのもいいですが、できればエアコンの効いた部屋から一歩外へ飛び出し、この狂おしくも愛おしい2026-2027シーズンの大海原へ、一緒に盛大に、そして盛大にふざけながら、飛び込んでビッグな波を起こしてやろうぜ!
優勝するぞー、グランパス! やってやるぜ!
