2016年6月25日19:00より、吹田サッカースタジアムにて2016年1stステージ最終戦ガンバ大阪戦が開催されます。その試合の先発を予想します。

名古屋グランパス：4-5-1

スタメン

怪我人：田鍋陵太（膝後十字靱帯断裂）、青木亮太（半月板損傷、膝前十字靱帯断裂）、松田力（ハムストリング肉離れ（復帰近し））、和泉竜司（ハムストリング肉離れ）、明神智和（詳細不明）、シモヴィッチ（ハムストリング痛）、田口泰士（足首痛）
出場停止：なし
イエローカードリーチ：古林将太（2枚）※最終戦のため、レッドカード以外は関係なし

シモヴィッチ、田口泰士という攻撃の要を欠いたアタッカー、ちょうど2014年後半に近い布陣になることが予想されます。この組み合わせがどう機能するか。今日の試合はここに尽きます。そうなると問題は2014年頃の田口泰士のようなパフォーマンスを磯村亮太が出せるかどうか。FWの組み合わせは磐田戦の小屋松知哉から永井謙佑に代わってどれくらい機能するか、です。

ガンバの試合のハイライトを見てみましょう

https://www.youtube.com/watch?v=g6EFD2Gg5Jo

ガンバ大阪の攻撃陣は今更解説するほどもないほどの内容ですが、金正也と丹羽大輝が並ぶセンターと、サイドバック間には名古屋グランパスと同様のギャップが発生する可能性があります。それだけにノーチャンスというわけではないでしょう。0-0はまずあり得ませんが、なんとか打ち勝ちたい。

なんとか勝ち星が欲しい。空気を変えたいです。選手の頑張りに期待してます。

試合が楽しみですね！