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名古屋グランパスについて語り合うページ

あれから1年

あれから1年

2016年11月3日、今でもあの光景が忘れられません。

タイムアップの笛、崩れ落ちる選手。スタンドからあがる怒号。正反対に一部からあがる選手への労いの声。

ちょうど貴賓席の脇で試合をみていたわたしは、豊田章雄会長が来賓に一人一人頭を下げるのを見ました。

そこから大粛清が始まり、多くの選手がいなくなりました。石以って追われる選手、自ら去って行く選手。それぞれの選手の姿が胸を締め付けました。

グランパスはこのあとどうなっていくのか。不安しかありませんでした。

あのとき、多くの人が同じような気持ちだったんじゃないでしょうか。

前に進むしかない

多くの選手が去ったことで、グランパスから疎遠になってしまった人もいます。その人は、グランパスがグランパスじゃないように思えてしまって、グランパスを見失ったのでしょう。

でもその人に言いたい。いろいろな選手がいなくなりました。彼らもグランパスです。でも、グランパスというチームはまだそこにあります。選手が好きだからグランパスを応援していたなら仕方がない。でも少しでもチームを応援する気持ちがあるなら、力を貸して欲しい。いま、グランパスはあなたのチカラを必要としています。

川崎フロンターレの監督だった風間さんがきました。彼は正直いって偏りがある監督です。彼のやり方が受け入れられずに去っていった人もいます。

でもその人に言いたい。いままでいた監督のすべてに満足していたんでしょうか?常勝チームじゃないと許せないでしょうか?思った通りにチームが動かないと許せないでしょうか?異なる戦術が好きで応援をしていたなら離れてもしょうがない。でもチームを応援する気持ちが少しでもあるなら、チカラを貸して欲しい。あなたが「このチームはこうするべきだ」と声を上げることで、チームにいい影響があるかもしれない。いま、グランパスはあなたのチカラを必要としてます。

あれから1年経ちました。

グランパスはまだ、J2をさまよっています。勝ったり、でも負けたり。

絶対的な強さなどはない。まだまだ発展途上のチームです。

いま応援している僕たちは、あの場所に帰るために、前に進むしかない。

声を枯らして、選手の後押しをしましょう。プレッシャーに負けそうになったとき、僕らの声で、僕らの気持ちで、選手を奮い立たせましょう。

あと3試合、みんなの気持ちを一つに。

いま、グランパスはみんなのチカラを必要としています。

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About The Author

グラぽ編集長
大手コンピューターメーカーの人事部で人財育成に携わり、スピンアウト後は動態解析などの測定技術系やWebサイト構築などを主として担当する。またかつての縁で通信会社やWebメディアなどで講師として登壇することもあり。
名古屋グランパスとはJリーグ開幕前のナビスコカップからの縁。サッカーは地元市民リーグ、フットサルは地元チームで25年ほどプレーをしている。

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