はじめに
コンウェンですこんにちは。WEST逆転優勝ならず。悔しい。世の中そんなに甘くないけどここまで闘ってくれた選手たちに感謝と最後は勝って終わろうぜなミニビュー&ミニプレビュー、よろしくお願いします。
第18節レビュー
第18節サンフレッチェ広島のfootballlabのCBP関係の比較です。J平均を1とした時の各チームの値をプロットしています。
CBP:Chance Building Point「選手(またはチーム)が試合を通じてどれだけチャンス機会(≒シュート機会)を構築することができたか」というもので、詳細に興味がある方は下記リンクを確認ください。興味無い方は「なんかチームにどれだけ貢献できたかの指標」位で大丈夫です。
試合短評
2試合連続大量失点。ただしグラフはそんなでも、という結果。前でも後ろでもしっかり守って決め切った広島が一枚上手でした。最後のところの守備が緩い、という見方もありますが、結構スーパーめなのを決められた感もあるので悔しいところ。名古屋の攻撃系数値は攻めるしかなくなった、という点を差し引いても大きめです。シュートがもう少し高ければ…というところです。
スタッツはもなんとゴール期待値名古屋2.474、広島1.047と名古屋が大勝です…。シュートも同数で最後のところの決定力&守り方で得点差が出てしまった感じも。進入系スタッツも名古屋が多く、広島のクリア数を見てもこういう展開で大負けというのをどう減らしていくかが大事です。ではどうすればよいかというと…「大勝得点で殴り勝つ」です。
広島 | 名古屋 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
平均 | 率 | 数 | 項目 | 数 | 率 | 平均 |
1.862 | – | 1.047 | ゴール期待値 | 2.474 | – | 1.489 |
16.1 | 33.3% | 12 | シュート | 12 | 16.7% | 13.3 |
4.5 | – | 6 | 枠内シュート | 4 | – | 4.6 |
0.1 | – | 0 | PKによるシュート | 0 | – | 0.0 |
457.5 | 72.9% | 347 | パス | 579 | 80.1% | 443.2 |
17.5 | 30.8% | 13 | クロス | 22 | 36.4% | 17.0 |
10.8 | – | 7 | 直接FK | 12 | – | 12.6 |
1.7 | – | 2 | 間接FK | 2 | – | 1.6 |
5.8 | – | 2 | CK | 6 | – | 5.3 |
26.7 | 72.2% | 18 | スローイン | 22 | 95.5% | 18.1 |
9.2 | 33.3% | 3 | ドリブル | 15 | 53.3% | 10.6 |
16.6 | 82.4% | 17 | タックル | 6 | 83.3% | 18.9 |
18.8 | – | 35 | クリア | 12 | – | 22.8 |
1.5 | – | 2 | インターセプト | 1 | – | 1.4 |
2.1 | – | 2 | オフサイド | 2 | – | 1.9 |
1.0 | – | 1 | 警告 | 0 | – | 0.8 |
0.0 | – | 0 | 退場 | 0 | – | 0.0 |
40.4 | – | 39 | 30mライン進入 | 45 | – | 38.3 |
14.7 | – | 18 | ペナルティエリア進入 | 21 | – | 14.1 |
111 | – | 110,273m | 総移動距離 | 109,708m | – | 113.0 |
131.2 | – | 140 | スプリント | 128 | – | 138.4 |
123.3 | – | 105 | 攻撃回数 | 123 | – | 116.3 |
13.0 | – | 11.4% | チャンス構築率 | 9.8% | – | 11.5 |
52.6 | – | 39% | ボール保持率 | 61% | – | 52.2 |
シュート位置も名古屋のほうがゴール前中央に集中しているので枠ぅです。

時間帯別の保持率・シュートです。終盤に行くにつれ保持もシュートも増えていますが今後はそれを前倒しで何卒。

個人CBP
個人CBPを見ていきます。パスは高嶺中心に野上徳元と名古屋のスタイルでキーマンになるべき選手がしっかりランクイン。
広島 | 名古屋 | |
|---|---|---|
2.36 | 高嶺 朋樹 | |
2.35 | 野上 結貴 | |
2.11 | 徳元 悠平 | |
1.53 | 中山 克広 | |
川辺 駿 | 1.43 |
クロスも高嶺。両WB甲田中山も攻撃に貢献できてました。
広島 | 名古屋 | |
|---|---|---|
2.14 | 高嶺 朋樹 | |
東 俊希 | 1.97 | |
1.09 | 甲田 英將 | |
0.97 | 中山 克広 |
ドリブルも甲田中山がクロスに続きランクイン。両WBともクロスも含めボール持つとわくわくさせてくれてとても楽しいです。そしてここに高嶺もきっちりランクイン。別格。
広島 | 名古屋 | |
|---|---|---|
0.8 | 甲田 英將 | |
0.43 | 中山 克広 | |
中村 草太 | 0.33 | |
0.3 | 高嶺 朋樹 | |
0.03 | 野上 結貴 |
シュートは広島の得点を決めた中野、中村、鈴木が上位。敵ながらナイスゴールをしっかり決められてしまいました。名古屋はWEST得点王…もっかい言っとこWEST得点王山岸がランクイン。そして帰ってきた俺たちの司。まだ万全ではなさそうですが、彼が入った瞬間彼を中心に試合が回りだしたのにはちょっとドキドキしました。
広島 | 名古屋 | |
|---|---|---|
中野 就斗 | 3.71 | |
中村 草太 | 2.7 | |
2.23 | 山岸 祐也 | |
鈴木 章斗 | 1.41 | |
1.24 | 森島 司 |
奪取は広島川辺と塩谷。キーマンにしっかり奪われ拾われてしまってます。名古屋は徳元、藤井頑張った。中山も攻撃に貢献しながら奪取ポイントも上位です。ナイス。
広島 | 名古屋 | |
|---|---|---|
川辺 駿 | 19.97 | |
塩谷 司 | 17.35 | |
14.41 | 徳元 悠平 | |
13.3 | 藤井 陽也 | |
11.62 | 中山 克広 |
守備は広島山﨑が1位。名古屋はシュミットダニエルがチーム1位。もう攻めるしかなくラインが高い中DFライン裏をしっかりと埋めてくれました。DFラインでは野上と藤井が奮闘。
広島 | 名古屋 | |
|---|---|---|
山﨑 大地 | 4.07 | |
3.22 | シュミット ダニエル | |
3.11 | 野上 結貴 | |
2.64 | 藤井 陽也 | |
中野 就斗 | 2.51 |
悔しい結果となりましたが前向きに受け止めて、この展開での勝率を高めて行くしかない。そんな結果となりました。この悔しさを力に変えてくれると信じています。
順位決定プレーオフプレビュー
順位決定プレーオフFC町田ゼルビア 戦のプレビューです。
名古屋との比較データ(シーズン平均)をプロットします。
試合展望
さて気を取り直して順位決定プレーオフ。グラフは名古屋がややデカめ。自信をもって闘ってもらいたいものです。名古屋は武器のサイド(WB,サイドCB)からのクロスを中でWEST得点王山岸とムキム木村└( ‘ω’)┘で勝負できる回数を増やすことを期待です。町田はドリブルが高めで奪われてからのサイドからのアタックに注意でしょうか。
Chance Buildingをみるとチャンス構築率シュート成功率ともにやや高めな一方、被シュート成功率および被ゴールが高めという事で多くのシュートを撃って決めて行きたいところです。
Team Styleです。グラフでは奪取の値が比較的高かったですがこちらの値はミドル/ローブロックでの守りが主体と出ています。プレッシングやカウンタープレスの値は低く、きっちりブロックを組んで守ってくる事が予想されますので変なところで引っかかってサイド攻撃に展開されないように注意です。
個人CBP
個人CBP。一番の注意は相馬。クロスドリブルが高く言うまでもなくサイド攻撃のキーマンです。ゴールに近い所ではエリキとテテ イェンギが脅威となります。(テテはオーストラリア代表選出のため離脱中)相馬のクロスをここに届けさせないようにしっかり守りましょう。後方からパスの出せる中山にも注意です。
最後に
というわけで、最後にいろいろありましたが選手たちの様子をみるとなんも言えねぇ。切り替え、昇華してプレーオフおよび来期に繋げてくれることでしょう。とにかくプレーオフ、勝って笑顔で終われるよう、最後まで応援するのみです。それでは。





