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データで見る2026/27 J1リーグ第11節 #セレッソ大阪 戦レビュー&第12節 #横浜F・マリノス 戦 プレビュー #grampus #グランパス K0137

はじめに

コンウェンですこんにちは。久しぶりの豊スタでリーグ3連勝ならず。悔しい引き分けですが勝ち切りたかったなんて言えるような試合内容であったことをいいことと捉えつつ不敗は続けていきたいレビュー&プレビューよろしくお願いします。

第11節レビュー

第11節セレッソ大阪戦のFootball LABのCBP関係の比較です。J平均を1とした時の各チームの値をプロットしています。

1.名古屋グランパス・セレッソ大阪 チャンスビルディングポイント比較
1.名古屋グランパス・セレッソ大阪 チャンスビルディングポイント比較

CBP:Chance Building Point「選手(またはチーム)が試合を通じてどれだけチャンス機会(≒シュート機会)を構築することができたか」というもので、詳細に興味がある方は下記リンクを確認ください。興味無い方は「なんかチームにどれだけ貢献できたかの指標」位で大丈夫です。

試合短評

試合開始早々の中山帰還弾により幸先よく先制しイケイケかと思いましたが突然の大雨に文字通り水を差されチャンスはあるものの最後まで崩しきれず悔しい引き分けとなりました。グラフはいい感じ。パスドリブルシュートはすべて高めで、肝となる奪取も高い。高めで奪って人数かけての攻撃はできていたかと思います。一方C大阪の守備の値が高く、ゴールに近い所できっちり止められていたというデータになっております。決め切りたいところもありましたねぇ。

スタッツを見てみます。シュート数は上回ったもののゴール期待値はほぼイーブン。枠内3はちょっとさみしい。枠ぅ。進入系もほぼC大阪の倍あり。もう1点欲しかった。

名古屋C大阪
平均率数項目数率平均
1.336–1.057ゴール期待値1.012–1.14
12.48.3%12シュート911.1%11.5
3.6–3枠内シュート2–3.5
0.1–0PKによるシュート0–0.3
543.882.8%639パス44375.2%485.0
16.815.0%20クロス1520.0%16.1
14.6–10直接FK13–10.5
1.1–2間接FK4–4.1
4.7–2CK1–5.2
16.394.1%17スローイン20100.0%21.7
9.546.2%13ドリブル714.3%10.3
15.275.0%12タックル1070.0%15.6
21.6–22クリア26–25.6
1.3–1インターセプト2–1.7
1.9–4オフサイド2–1.5
1.2–1警告4–1.8
0.0–0退場0–0.1
47.6–5230mライン進入27–36.7
13.8–11ペナルティエリア進入6–10.5
112–112,533m総移動距離113,090m–113.0
123.6–115スプリント92–112.8
109.1–100攻撃回数109–116.6
11.3–12.0%チャンス構築率8.3%–9.9
54.6–58.6%ボール保持率41.4%–51.8
2.【第11節】スタッツ抜粋

シュート位置もいいですね。中央エリア内からしっかり撃ててます。一方C大阪はエリア内も多いものの広めにばらついている感じ。失点が悔やまれる。

3.【第11節】シュート位置
3.【第11節】シュート位置

時間帯別の保持率・シュートです。各時間帯ボールを保持しながらシュートも撃ててます。いい感じ。

4.【第11節】時間帯別保持率・シュート数
4.【第11節】時間帯別保持率・シュート数

個人CBP

個人CBPを見ていきます。パスは稲垣、佐藤、高嶺とやや後ろからのパスがチャンスに。しっかり後ろから組み立てできていたという事でしょう。

名古屋C大阪
稲垣 祥2.54
佐藤 瑶大1.94
高嶺 朋樹1.9
1.82井上 黎生人
和泉 竜司1.34
5.【第11節】パスCBP個人データ

クロス全体1位はC大阪田中。積極的に攻められました。名古屋は好調小野、キーマン内田がしっかり仕事をしてくれました。

名古屋C大阪
0.6田中 駿汰
小野 雅史0.59
内田 宅哉0.54
0.52奥田 勇斗
0.47小見 洋太
6.【第11節】クロスCBP個人データ

ドリブルは私がユニフォームを買ったことで好調と噂の甲田。ほぼ勝ち越しゴール誘発ドリブル(なんだそれ)は見事でした。前節の印象もあり、甲田が仕掛けた瞬間スタジアムが沸いていたのが印象的でした。あれは絶対後押しになるので是非続けてもらいたいし、私も現地参戦の際は盛り上がりたいと思います。C大阪はクロスに引き続き田中がランクイン。いい選手ですね。

名古屋C大阪
甲田 英將0.56
0.46田中 駿汰
和泉 竜司0.33
木村 勇大0.29
内田 宅哉0.13
7.【第11節】ドリブルCBP個人データ

シュートはハビエルナンデスが全体1位。29分のシュートは危なかったがナイスブロックでした。名古屋は森島、復帰ゴールの中山、ちょっと痛めた?ところが心配な永井、そして稲垣がランクイン。稲垣はアレは枠ぅ。

名古屋C大阪
2.67ハビ エルナンデス
森島 司2.05
中山 克広1.44
永井 謙佑1.41
稲垣 祥1.26

8.【第11節】シュートCBP個人データ

奪取は高嶺、佐藤が上位。佐藤はお疲れ藤井の代役を十二分に務めてくれたと思います。

名古屋C大阪
高嶺 朋樹13.75
佐藤 瑶大13.39
13.23香川 真司
和泉 竜司11.41
9.【第11節】奪取CBP個人データ

守備も佐藤。前述29分のシュートブロックを皮切りにしっかりと仕事をしてくれました。失点シーンは悔しい結果となりましたがまぁあれはしゃあない。あとはC大阪の面子が並びます。守られました…。

名古屋C大阪
佐藤 瑶大5.35
4.29鷹啄 トラビス
4.02ディオン クールズ
2.77ハビ エルナンデス
2.58中村 航輔
10.【第11節】守備CBP個人データ

悔しい引き分けとなりました。やっぱり早々に先制したらあとは「とりかご」でひたすら時間を使い1-0を狙うべきなのです。うそです。惜しいシーンも多く作れたのでやっぱりどこかで追加点が欲しかった。とはいえ負けたわけではなく貴重な勝ち点1。次に期待。

第12節プレビュー

第12節横浜F・マリノス戦のプレビューです。

名古屋との比較データ(シーズン平均)をプロットします。

試合展望

攻撃部分では名古屋がパスを中心にやや大きいか、といったところです。奪取はほぼ互角、守備では横浜FMが上回っており、守られてからのサイドアタック、クロスに注意です。

Chance Buildingを見てみます。注目は被チャンス構築率、被ゴール、被シュート成功率の高さです。あまり多くのビッグチャンスは望めなそうですので、一撃必殺、つまりは枠ぅでお願いします。一方シュートはは本数少なめなものの成功率は高いという数字に。楽な体勢で撃たれないように頑張れ藤井(かな?)。

指標値リーグ順位
攻撃回数113.68位
シュート11.017位
チャンス構築率9.7%17位
ゴール1.49位
シュート成功率12.4%6位
被攻撃回数120.620位
被シュート12.411位
被チャンス構築率10.3%5位
被ゴール1.04位
被シュート成功率8.1%3位
12.【横浜FM 11節終了時】Chance Building

Team Style。ロングカウンター&サイド攻撃のイメージ。ミシャ式で空いたサイドの広大なスペースを使われないように、攻撃はシュートで終わりたい。守備位置も比較的高そうでミドルプレッシング&ブロックとフィジカルコンタクトの数字が高くやっぱりカウンター注意。

指標指数割合(%)
攻撃セットプレー4326.7%
左サイド攻撃5414.5%
中央攻撃3832.6%
右サイド攻撃5912.3%
ショートカウンター4915.2%
ロングカウンター6210.8%
敵陣ポゼッション3833.3%
自陣ポゼッション523.0%
ラインブレイクラン538.0%
ハイプレッシング4341.5%
ミドルプレッシング6737.8%
カウンタープレス5147.7%
フィジカルコンタクト63—
ハイブロック5474.1%
ミドルブロック6377.5%
ローブロック4159.9%
13 .【横浜FM 11節終了時】Team Style

個人CBP

個人CBP。攻撃は右サイド近藤。クロスとドリブルが高く危険が危ない。ボールを持たれて怖いのは中盤松村とCBジェイソンキニョーネスでしょうか。フィニッシャーは谷村。チームトップの6ゴールと脅威です。水色に塗った選手のようにけが人も多くきつそうですがやっぱり層は厚い。

選手攻撃パスクロスドリブルパスレシーブシュートゴール
24 FW 近藤 友喜15.678.644.892.149.957.450.00
41 MF 松村 晃助12.019.642.140.2311.149.570.00
17 DF ジェイソン キニョーネス10.4810.480.000.005.332.191.22
13 DF 井上 太聖9.557.851.520.187.633.803.87
33 DF 諏訪間 幸成8.858.850.000.004.090.000.00
14 MF 知念 慶7.557.360.000.195.755.140.00
23 FW 宮市 亮7.403.942.610.855.722.509.20
9 FW 谷村 海那7.365.320.561.4810.7510.5213.06
40 MF 天野 純7.044.821.980.2410.837.620.00
22 DF 角田 涼太朗6.995.511.390.093.641.220.00
28 MF 山根 陸6.255.000.490.774.756.263.23
11 FW ジョルディ クルークス6.211.313.631.272.591.220.00
25 MF 鈴木 冬一5.304.260.880.152.901.310.00
47 MF 三井寺 眞4.092.690.001.403.885.974.18
21 GK 飯倉 大樹4.054.050.000.001.850.000.00
34 MF 木村 卓斗4.043.290.580.172.630.000.00
43 FW 二田 理央1.771.770.000.002.113.963.18
36 GK ルベン ブランコ1.661.660.000.001.010.000.00
18 FW オナイウ 情滋1.190.140.530.520.220.000.00
1 GK 朴 一圭0.870.870.000.000.560.000.00
14.【横浜FM 11節終了時】個人攻撃系CBP

守備系CBP。攻撃のところでも名前の挙がったジェイソンキニョーネスが奪取守備ともにチーム1位。彼にいかに仕事をさせないかがカギとなりそうです。同じく松村も奪取は上位で、このあたりに奪われないようにしっかりボールを握っていきたいですね。

選手奪取守備
17 DF ジェイソン キニョーネス130.3836.68
14 MF 知念 慶113.9815.07
41 MF 松村 晃助83.885.18
13 DF 井上 太聖81.4513.30
22 DF 角田 涼太朗73.278.67
33 DF 諏訪間 幸成67.4321.42
24 FW 近藤 友喜48.933.25
9 FW 谷村 海那48.023.47
34 MF 木村 卓斗43.047.20
40 MF 天野 純37.861.49
28 MF 山根 陸36.904.00
23 FW 宮市 亮33.262.37
47 MF 三井寺 眞29.241.06
25 MF 鈴木 冬一26.507.26
15.【横浜FM 11節終了時】個人守備系CBP

最後に

というわけで、悪くはないがこういうところをしっかり取っていきたい感じの試合となりました。過密日程が続きますが、しっかりと勝ち点を積み上げて行きたいところですね。それでは。

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